愛しの98’sマンネ (ページ26)

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22話ページ26

喧嘩騒動はひと段落つき
僕はソファでテヒョニヒョンに抱っこされている
しかも対面させられているため
恥ずかしくてしょうがない

TH「A〜テヒョニヒョンって呼んで！」

『て、てひょにひょん！』

恥ずかしさのあまり顔が真っ赤になり
涙がうるうると溜まってきた
泣いちゃダメなのにっ

TH「あっ！A泣いてる！
も〜泣かないって約束したのに！」

『ふぇっ？』

するとテヒョニヒョンの綺麗なお顔が近づいてきて

TH「Aの涙はお星様みたいだね」
と言ってペロリと涙を舐められた

『ふゃぁ…//
てひょにひょんっっ』

HS「もー！！！
テヒョンダメでしょーが！
Aが可愛いからって襲わない！
ほらAおいで〜」

すっとホソギヒョンに抱き抱えられた
僕、そんなに軽いっけ？

TH「ホビヒョンに取られたーーー！！
うわぁーーーーーーんんん！」

SG「おめーが襲ってんのがわりぃ」

TH「ぐすんっ」

JK「自業自得ですね
A〜！ほらおいで！今なら
ヒョン暖かいよ〜」

半場無理やりホソギヒョンから僕を強奪し
隣に座らせてきたグクヒョン

JK「へへっ！
Aこっち向いて〜
あー可愛い！グクヒョンっていってご覧！」

『えぁっ…ぐぐひょん！』

JK「きゃー！！！
今日は俺の部屋で一緒に寝よ！」

JM「させません〜！
ねっ？Aは僕と寝るんだよ」

NJ「A眠そうじゃないか
寝かせてあげないなら俺が連れてくぞ」

『ふぁっ〜ジミニヒョンねよぉ？』

JM「あーーー！！
みんなおやすみなさい！！」

ジミニヒョンに腕を引かれ
お部屋に戻っていった

JN「相変わらず人気者だね〜
まぁ、俺もいるの忘れないでねA？」
ニヤリと笑うジンニムなのでした…