検索窓
今日:2 hit、昨日:10 hit、合計:340,141 hit

21話※ ページ25

JM「ただいま…」

暗い顔をしたジミンさんが帰ってきた



HS「ジミナ!!
心配したじゃないか!
こんな夜遅くまで…まだ子供なんだか…」

JM「関係ないだろっ!
ヒョン達には分からないよ!」

JN「ジミナ!
そんな言い方するんじゃない!」

TH「ヒョン!
ジミナばっかり責めないでよ!
なんも悪くないじゃんか!」

NJ「テヒョンそれはいま関係ないだろ
俺達は純粋にジミンが心配で…」

TH「ヒョン達ずるいよ!
そんな寄ってたかってさ!」

NJ「だから!そこは関係ない!
いっつもお前の言ってることは
意味がわからないんだよ!!!!」

JN「騒ぐなよお前ら!
いま時間わかってんのか?」

JM「なんで!
こっちはこんなに悩んでるのにさ!
Aだって僕のこと嫌いなんだろ?
ジョングクだってみんなのこと信用してないし
マンネ同士で上手く仲良く出来なくてさ
ヒョン達はなにもきづいてないだろうけどさ!
ヒョンにも怒られてさ」

SG「違うジミンそれは」



『ジミニヒョン!!!』
僕はいてもたってもいられずジミンさんに抱ついた

『ごめんなさいっっ…
ぼ、ぼく人見知りだから…ふぇっ
ヒョンたちのこと大好きなのにぃ
素直に言えなくて
ジミニヒョンが優しく教えてくれてっ…
すっごく嬉しかったのに
僕がぁっ…泣いちゃうからぁ
ヒョンのこと大好きだよぉっ
だからっ嫌いになんてならないでっ!
頑張って喋るからっ!
大好きっていっぱい言うかからっ…』

JM「A…」
涙をいっぱいためたジミニヒョンが抱きしめてくれた

JK「ヒョン達…
俺もごめんなさい…
いい人だってわかってたけど信用出来てなく
て」


NJ「いや、俺達も悪かった
てっきりもう仲良いものかと思ってたし
さっきはテヒョンにも悪いこと言ったし」

TH「それはいいよ!」

HS「ごめんよジミナ
そういうつもりじゃなかったんだよ」

JM「いいよヒョン!
僕もごめんなさい…あんな言い方しちゃって」

SG「しょうがないさ
そういう失敗は誰にでもあるからよ」

JN「ほら!
しんみりしてないで!
ジミンは早くご飯食べて!
ジョングクもお風呂はいっちゃいな!」


JM「うん!
ねぇA?」

『なぁに?』

JM「僕のこと好き?」

『だっ!大好きっ!』






JM「ふふっ」

22話→←20話※



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (117 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
621人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みき - もう最高です。男主可愛すぎ! (2021年3月14日 13時) (レス) id: 7e32937179 (このIDを非表示/違反報告)
壱くん(プロフ) - コメントが心の励みです! (2019年9月27日 23時) (レス) id: 816cd4bbb0 (このIDを非表示/違反報告)
壱くん(プロフ) - ありがとうございます!嬉しいです!更新頑張ります!!! (2019年9月27日 23時) (レス) id: 816cd4bbb0 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 大好きです…!応援してます頑張ってください!! (2019年9月27日 21時) (レス) id: fc16481cf6 (このIDを非表示/違反報告)
壱くん(プロフ) - 読んでくださりありがとうございますー!! (2019年9月24日 9時) (レス) id: 816cd4bbb0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:壱くん | 作成日時:2019年9月12日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。