ほんとうちの第一部隊煩い。 ページ6
そしてその日の午後
ポフンッと煙が上がって、お？と思うと、
こんのすけ「主様！演練の要請がありました！！」
(一人)「は、却下」
鶴丸「即答かよ」
平野「演練ですか…戦いの参考になるレベルの高い本丸の皆様の動きが見れて勉強になると聞いたのですが、、」
(一人)「よっしゃ行こう。」
山姥切「(チョロい)」
ともいうことで、演練をすることに。
部隊編成は、山姥切、青江、平野、安定、薬研、小夜という短刀中心の編成にした。
ちなみに鶴丸と三日月と一期と兼定も保護者と護衛としてついてくる。笑
＊
(一人)「ほ〜、ここが演練場ね、広いな！！」
調子に乗ってあっちこっちと動き回る。
すると…
(一人)「ハッ？！あの人あのあれじゃん！あれ！！あの、ほら、あれ。」
こんのすけ「落ち着いてください、、、」
(一人)「そう！亀甲貞宗！！」
思わず大声で叫んでしまい、周りの数人の本丸の第一部隊や審神者さんたちが振り返る。
(一人)「アッ…すいません」
その振り返った人々の中には、亀甲貞宗も居た。
うわ、かっこよ。
三日月「これ、主。よそ見するな、演練を見よ。」
(一人)「ごめん爺さん」
鶴丸「ブフッｗｗｗ」
やっぱ鶴丸ってこのネタでツボるのかな？
そうこうしているうちに、演練が始まった。
相手のチームに、なんと、
(一人)「ガハッ、亀甲貞宗居るやんけ」
鶴丸「こりゃ驚いた。まるで運命だな」
(一人)「うん、運命感じちゃいそう…。っあ、」
相手の部隊は、三日月、小狐丸、鶯丸、亀甲貞宗、今剣、岩触だった。
(一人)「ヒィィ…怖すぎ…。」
三日月「ほう、小狐丸ではないか。」
あ、ほんとだ、と思い、思わず凝視してしまう。
すると、ある事に気付く。
(一人)「は？小狐丸の耳ってあれ髪の毛だったのん？？」
と言うと、周りが はぁ？？と言う顔をする。
三日月「主、本当のことは知らなくて良いんだ。」
一期「知らないほうが幸せなこともありますからな。」
(一人)「なにこれ」
鶴丸「傑作だな。」
………………………………………………………
次回：お疲れ様。の巻。
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にわ(プロフ) - レイナさん» なんと！！すいません、間違えていました！！ご指摘ありがとうございます！！ (2016年12月3日 17時) (
レス) id: 1c61bf0cce (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - 輝きすぎて目が... ...！の巻で、葉ではなく歯だと思います。 (2016年12月3日 15時) (レス) id: ac42d8b61c (このIDを非表示/違反報告)
にわ(プロフ) - 胡麻さん» ギリギリで受け付けました笑ご投票ありがとうございます！！ (2016年12月2日 6時) (レス) id: 1c61bf0cce (このIDを非表示/違反報告)
胡麻 - って間に合わなかった…(´・ω・) (2016年12月1日 22時) (レス) id: e0f466808e (このIDを非表示/違反報告)
胡麻 - にわさん» 一期でお願いしますo(｀ω´ )o (2016年12月1日 22時) (レス) id: e0f466808e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にわ | 作成日時：2016年11月19日 21時
