コント。 ページ34
みんなでご飯を食べている時に、私のケータイの通知音が鳴る。
嫌な汗が背中を伝う。
実は私、乙女ゲームをスマホに入れているのです。
安定「？なんか今、音しなかった？」
安定耳良すぎ！！ヤメテ！！！！
(一人)「ぇえ？聞こえなかったよ」
安定「あ、主のケータイからか。」
(一人)「は？！なんでそうなるの？！！」
青江「うわ、分かりやすいね」
(一人)「ちょっ……マジ勘弁だからもうこの話やめよう」
鶴丸「そう言われると」
三日月「余計気になるな」
(一人)「よーしご馳走様！！部屋に戻るn「逃がさないぞ主、白状しろ、」つ、鶴丸サァン…そんな無茶な……」
三日月「そういえばこの前、主は薄い端末を持ってニヤニヤしていたなぁ？？」
(一人)「う…うるせええええ！！何も聞こえねーー！！」
一期「これ、は、不純ですな。私が回収します。」
(一人)「無理無理無理無理近づかないでやめてやめてやめて怖いから！！！！！
ヤメテーーーー！！」(審神者 は 逃げた！！
鶴丸「行け！一期！！」
一期「了解」(一期 は 追った！！
(一人)「鶴丸後でお覚悟だからな」
一期「私の口癖ですなそれは」
私は、
持久力がありません。
エンダァァァァァイヤァァァァァ
(一人)「ねぇ、本当に無理…やだ……見たら一期ぜったい引くって…！！」
一期「そこまでのものなんですか」
(一人)「うん。だから無理。」
一期「引いたりしませんから見せてくだされ。」
(一人)「やだ。絶対やだ。」
一期「見せないと…」
一期が私の脇に手を伸ばす。おい、まさか
(一人)「うわぁあああっ！やめっ！あはははは
ぎゃああああ！ははは！あははははっ！やめ！！あああ」
一期「くすぐりがまさかここまで効くとは…」
(一人)「わかった！見せるから！！やめて！！」
一期「ではどうぞ」
スマホの画面を見せる。固まる一期。
あぁ、終わった…。
(一人)「ね？だから言ったでしょ？私ってこういう人なの(←言ってない」
一期「いえ、引いてなどおりませんが…。
こういうアピールの仕方もあるのですね…」
(一人)「は？お前何言っ＿＿＿ッ」
一期が私の腰に手を回す。
やめてくれ、私首と腰はほんと無理なんだ。
くすぐったいっていうか、なんか、
敏感なんだよ！！！！
一期「おや？主殿はこういうのが好きなのでは？」
そう言って フゥ…と耳に息を吹きかける。
審神者、ピンチ
………………………………………………………
次回：乙女ゲー。の巻。
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にわ(プロフ) - レイナさん» なんと！！すいません、間違えていました！！ご指摘ありがとうございます！！ (2016年12月3日 17時) (
レス) id: 1c61bf0cce (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - 輝きすぎて目が... ...！の巻で、葉ではなく歯だと思います。 (2016年12月3日 15時) (レス) id: ac42d8b61c (このIDを非表示/違反報告)
にわ(プロフ) - 胡麻さん» ギリギリで受け付けました笑ご投票ありがとうございます！！ (2016年12月2日 6時) (レス) id: 1c61bf0cce (このIDを非表示/違反報告)
胡麻 - って間に合わなかった…(´・ω・) (2016年12月1日 22時) (レス) id: e0f466808e (このIDを非表示/違反報告)
胡麻 - にわさん» 一期でお願いしますo(｀ω´ )o (2016年12月1日 22時) (レス) id: e0f466808e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にわ | 作成日時：2016年11月19日 21時
