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鶴○はまだ来てないんだから、驚きは不要!だが構って欲しいのは多少ある!! ページ10

三日月「ほぅ?短刀か…。初期鍛刀で俺を顕現させた強運の持ち主の主が…か?」

山姥切「ふん、何を知ってそんなこと言っている」




そして、(一人)と平野が広間の前の襖の前へ来た瞬間、国広の声が聞こえた。

山姥切「主、鍛刀をしていたのか?」

(一人)「おん、せやで?どうしたの?」

山姥切「いや、なんでもない、入ってくれ、」

いつもよりどこか動揺している感じの声で言われ、襖を開け入ると、その瞬間目に飛び込んで来た光景に、私は目を見開いた。


いつもクールな国広は、床に膝をついてガッツポーズをし、ジジイの余裕はどこへ言ったんだと言わせんばかりに三日月は額に手を当て絶句していた。

(一人)「んん?君ら一体何をしtーーーッ?!?!かかくくくく国広ぉ?!何を?!して…」

山姥切「少し賭けをしていてな。勝った方が主に悪戯をできるという。」


国広は、私に抱きついてきた。


まぁビビるよね。



私にこんな展開が来るとは予想すらしてなかったわ…最高かよ。


(一人)「驚きは鶴丸が来てからでいいわ。」

山姥切「反応がおもしろそうだったからついな。すまない、」


(一人)「いや、完全に私得だったからオールオッケーよ。


あ、紹介するね、新しく来た平野藤四郎くんだよ、」

平野「平野です。三日月様、山姥切様、よろしくお願いします。」

三日月「おお、よろしく。」

山姥切「よろしくな。」


(一人)「さて、3人刀剣男士が揃った…、出陣はまだいいや、今日はもう休もう!いい?」

三日月「異論なし」

山姥切「異論なし」

平野「異論ありません」

(一人)「お前らノリいいな!そういうの良いと思う!!じゃあ夕餉にするか!料理できる方いらっしゃいますかーーー?」

山姥切「俺は…少しならできる。」

三日月「これは驚いた。まさかお前が料理できるとは。」

平野「尊敬します、山姥切様。」


(一人)「んじゃあ国広、頼んだぞ!簡単なのでいいから、簡単なのでね!!」

山姥切「あぁ、わかった。」


そして、三日月と平野と私は、また広間で待つことにした。


………………………………………………………

次回:みんなの昔話の巻

またまたやりますモチベーションあげましょう企画→←審神者、ギャップ萌えで呼吸困難。



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奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します!出来たら全員のキャラに愛されたいです!(恋愛的に)あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです!無理せずに頑張ってくださいね! (2023年1月7日 6時) (レス) @page10 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
にわ(プロフ) - まみさんさん» わかりました!!期待に答えますぞ!! (2016年11月15日 19時) (レス) id: 1c61bf0cce (このIDを非表示/違反報告)
まみさん - にっかり全裸待機してます (2016年11月15日 14時) (レス) id: 304cc24eeb (このIDを非表示/違反報告)
群青(プロフ) - にわさん» いつか山姥切君にも極ができて、その時にフードを外してくれないかなと密かに願っています( ˙-˙ )真顔 (2016年11月10日 21時) (レス) id: 6b59e2d9c9 (このIDを非表示/違反報告)
にわ(プロフ) - 群青さん» ギャーーー!わかります!!目綺麗ですよね!!!いつか外してくれることを願ってます・・・ (2016年11月10日 21時) (レス) id: 1c61bf0cce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にわ | 作成日時:2016年11月6日 17時

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