強制的にモテ期到来【刀剣乱舞】

安定って超ノリよくね？最高！ ページ18

みんなで広間へ戻ったあと、解散となった。

私は特にすることもなかったので、縁側から庭へ出てフラフラしていた。

安定「主〜、暇？」

(一人)「うん。暇すぎて池に飛び込もうとしてた。」

安定「なにそれ！楽しそう！！」

(一人)「やっぱり？！私も今自分で言って楽しそうって思った！！」

安定「…やっちゃう？」

(一人)「や、やっちゃう…？？」

安定「やってしまおう！！やろう！！」

(一人)「よっしゃキタ！！主様本気だすわ！！」

安定「せーーのッ！！」

バッシャーーーン

山姥切「は？なんの音だ？」







三日月「おや？鯉が暴れたか？」








平野「何かが落ちたのでしょうか…」









兼定「…グーーー(寝てる)」





安定「え…待ってこの池…。」


(一人)「めっちゃ浅い。足痛いわ…。」


2人とも、着物をグショグショにぬらしながら浮いたり沈んだりする。


(一人)「まぁこの池作ったばっかだから綺麗で良かったよね〜」

安定「うんうん。ほんt「おい…何をしているんだ…ッ！！」あちゃ〜…」

(一人)「くッ…くにひろ…っ」

山姥切「主、安定…風邪を引いたらどうするつもりだァァァァ！！！」


本丸に、普段は大人しくてクールな山姥切国広の怒号が響いた。


安定「怒られちゃった〜ああ〜」

(一人)「楽しかったから結果オーライで！」

安定「そうだね！じゃあまた！！」

(一人)「おう！」

と言い、自然な流れでハイタッチをする。

その様子を国広は口をポカンと開けてみていた。

山姥切「バカ2人は気があうんだな…」

(一人)「バカって…バカって…言って…。」

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次回：シミとかつかないのか不安な服着てる人と前髪直してあげたい感じの2人が来た。の巻。

シミとかつかないのか不安な服着てる人と前髪直してあげたい感じの2人が来た。→←新撰組のあの羽織ってかっこいいよね。

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