小森さんの恋愛事情。

恋愛事情 ▽ ページ11

隼「おーりゃっ」

『おおっ隼くんうまーい！』










起きてから急にホットケーキが食べたくなった私。

そしたら隼くんが食べようって言ってくれて、

2人材料を買ってきた。


ホットケーキをひっくり返すのがなかなか上手な隼くん。

褒めたらちょっとニヤニヤしてる、笑









『私もやる！』

隼「できるのー？Aちゃん」

『余裕だよ〜！』









ひょいっとホットケーキをひっくり返すと

えっ！って隣でびっくりしてる隼くん。









隼「めっちゃひっくり返すの上手いじゃん！」

『私喫茶店で働いてるの覚えてる？笑』

隼「…忘れてました笑」









お店でパンケーキとか作ってるし、

何百回練習したことか…笑



適当にウインナーとか目玉焼きとか

簡単なものを作ってテーブルに並べていく。









隼「お腹ペコペコ〜」

『早く食べちゃお』

「『いっただっきまーす』」









時計を見れば11時。

朝ごはんなのか、お昼ご飯なのかわからない笑









隼「んー！うまい！」

『ねぇ、ケチャップついてるよ〜！笑』

隼「えっどこどこ」

『あっ待って、』









ケチャップを口の横につけてニコニコしてる隼くんが可愛すぎて、

急いで携帯を取り出して写真を撮った。









『はぁ〜かわいい〜♡』

隼「ねぇとれたー？笑」

『とれたとれた笑』









照れたのかすぐ顔触りまくって

付いてるケチャップを取ってた隼くん。かわいい。

あぁ、動画にすれば良かったかも…

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