2話 ページ4
しばらくして、
武ちゃん先生と烏養監督が来た。
あ、荷物は詰め終わりましたよ?
途中で、日向とか山口が手伝ってくれたからー
武田「運転してくれる、滝ノ上さんです。挨拶してから、各自バスに乗り込んでください。」
「「「『おねがいしゃーす!!』」」」
武ちゃん先生の挨拶のあと、順番にバスに乗り込んでく。
影山「落ち着け!!ボケェ!!」
日向「いてぇ...!何すんだよ!影山ぁ!」
あ、日向が影山に蹴りくらってる...w
日向テンション上がってるなー
...まあ、私も人のこと言えないけど。
そのあと、武ちゃん先生たちも乗ったところでバスが出発した。
しばらくバスに揺られていると...
あーやばい...眠くなってきた。
やっぱり昨日ちゃんと寝とけば良かったなー
谷地「Aちゃん、眠かったら寝てもいいよ?私起こすから」
眠そうな私に気付いた、仁花ちゃんがそう言ってくれた。
私はその言葉に甘えて
『あーそう?じゃあ、よろし...く...』
『グゥー...』
谷地「え!?はやっ...」
一瞬で意識を手放した。
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作者名:赤瀬雛月 | 作成日時:2016年12月2日 17時