１６話 ページ18
数分後、騒ぎはおさまって遅れてきた高校の挨拶をしている...そんな中、
マネージャーの私たちは、手分けして夜ご飯の準備をしていた。
お腹空いたなーって思ったら、もう5時過ぎてたんだね！！！
時間って進むの速いね！
雀田「Aちゃーん！こっち手伝ってー」
『あ！はーい！』
私は料理の腕があまり良くないので、分け方を中心に手伝うことになった...
だって！野菜を切ろうと包丁持ったら、みんなに止められたんだよ！！
「きゃー！？Aちゃん！ストップ！！」「ゆ、指！指がぁぁぁ！！」とかなんとか言いながら...(つд；)
まあ、それはいいとして...←
人数分作るの、結構大変...
しばらくして...
人数分作り終わった！！
(*ノﾟДﾟ)八(*ﾟДﾟ*)八(ﾟДﾟ*)ﾉｨｪｰｨ←！？
あ！ちなみに今日の夕ご飯はカレーだよ！(*´∀`)♪
時計をみると、丁度いい時間だった。
清水「Aちゃんと仁花ちゃん。みんな呼んできてくれる？」
谷地「『はい！／シャチ！』」
私は仁花ちゃんと一緒に体育館へ向かった。
ーーーーーー
谷地「し！失礼しまっす！」
『みなさーん！ご飯の準備できたんで、食堂に来てくださーい！』
「「「「うぇーい／はーい！」」」」
日向「よっしゃー！めしめしー♪」
木兎「飯だぁぁぁぁぁぁ！！！」
灰羽「腹へったーー！」
及川「あ！Aちゃーーん！」
青根「.....。」(ぐうぅぅぅぅ)
みんなもやっぱりお腹空いてたんだねー
(約1名は軽く無視します...)←及川「Aちゃん！酷い！！」(つд；)
クロ「A、今日は俺たちのとこで食べるんだろ？」
突然、クロにそう言われた...
『んーどうしよっかなー』
研磨「...A、一緒に食べないの？」(´・д・｀)
研磨ぁぁぁぁぁぁ！！！！！ズッッキュン←
『...一緒に食べるよ？』
研磨にそんな顔されたら断れませんって！！
研磨「...そっか」...ﾆｺｯ
研磨ぁぁぁ！可愛すぎるからぁぁぁぁぁ！！
私は研磨の可愛さに精神をヤられながら、
私は体育館を後にした...
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作者名：赤瀬雛月 | 作成日時：2016年12月2日 17時
