うちのマネージャー、イケメン女子ですw【ハイキュー】 (ページ13)

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イケメン・１１ページ13

日向「！！！うっ...うほおおおお！！！」

アレ...と言うのは、

日向「ユニホーム！！」

清水「多分サイズ大丈夫だと思うけど、何かあったら言って。」

「「あザース！！！」」

うれしそうだな...みんな。

澤村「...これから、烏野バレー部としてよろしく！」

「「「「...おす！／はい。」」」」

やっと、新星烏野の始まりか...

と、安心したのも束の間...。

？「組めた！！組めたよーっ！」

誰かが叫びながら、体育館へと走ってきた。

ガラッ！

そこに、居たのは顧問の武田先生で...

武田「練習試合っ！！！相手は、県ベスト４！！“青葉城西高校”！！」

ゲッ...マジか

菅原「“青城”！？」

月島「ゲッ」

『どうやって組んだんだろ...』

日向影山「「...っ！！！」」

あぁ、はい。

二人はとても楽しそうな様子で...

武田「えーと、日程は来週の火曜で...」

わぁー平日かー

武田「...で、条件があって」

？条件...？

武田「“影山君をセッターとしてフルで出すこと”」

え？な、なんで...？

田中「なんスかそれ。烏野自体に興味は無いけど、影山だけはとりあえず警戒しときたいつてことですか？なんなんスか、なめてんスか？ペロペロですか？」

『おい、田中。その顔やめろ。』

ってか、ペロペロってなんだよ。

菅原「い、良いじゃないか...」

え、す、菅原先輩...？

菅原「それに、俺は日向と影山のあの攻撃がどのくらい通用するのか見てみたい。」

日向影山「「...！」」

『す、菅原先輩...』

そのとき見た菅原先輩の横顔は

何か決意をしたような...そんな横顔だった。