死 ぬ 気 で 生 き ろ【鬼滅の刃】【逆ハー】〜日常編〜

取り合いされても嬉しくねぇ ページ9

今日は真面目に任務に行き、しっかりと鬼の首を斬ってようやく家に帰ってきた。









『んーーーっ！！！やっと寝れる…』






私は伸びをしながら、お風呂に向かう。


いやぁ、今日は誰とも出会わなかったし平和で仕方なかった！！！もうずっとこの日々続いてもいいよ。うん。









「邪魔するぜー」



『邪魔しないでくださーい』



「相変わらず無駄につめてぇな、お前」









なに、タイミング見計らってたの？！え？

ってくらいの時に、家に(勝手に)入ってきたのは、音柱・宇髄天元さんだった。








『どう言ったご要件で？私は今からお風呂に入ってゆっくり休息に入るつもりなので、早々に出て行って欲しいのですが？！』







宇髄さんは年上？……鬼ごっこの時からもう年上っていう意識もしてないですよ。敬語は使いますけどね？！









宇「風呂か、いいな。よし行こうぜ」




『あ、はーい！





……いや、え？！待ってください！！！
今あまりにも、自然なノリで行くもんですから、ついて行きそうになりましたよ？！』







宇「俺の何が気に食わないのかねぇ」







『強いていえば、その話の聞かなさですかね。』







私は宇髄さんを睨みまくっていると、体が浮いた。









「楽しそうなことしてるじゃねぇかァァ…なぁ、宇髄ィ！！！」








うっっっっそやろ…。

なんか不法侵入してる人いる。あ、宇髄さんめ不法侵入か…。今度新しい鍵買おう。








私を担いでいたのは、不死川さんだった。









宇「おぉ、不死川。悪いが、俺は今からAと夜の営みをやる約束をしてんだ。」




『エッ、あの、一切記憶に無さすぎて逆に怖いんですが？！』





え、今の会話でそんな約束してた？え？

記憶にないんだけど、まじで。







不「夜の営みィィ？そんなわけねぇだろォ！！！なぁ、A！」





『そーだそーだ！！言ってやれ、不死川さん！！』






私は不死川さんに担がれたままそう言った。

って言うかなんで私担がれてんだろ。←









不「こいつは今から俺と【ﾋﾟｰｰｰ】するんだからなァ？！」





『しませんしませんしません！！！！！
何言ってるんですか、アホなんですか馬鹿なんですか？！？！


って、スカートを平然と捲らないでください！！！！頭おかしいんですか？！』








私は思いっきり、不死川さんの【ﾋﾟｰｰｰ(ご想像にお任せします)】を蹴り飛ばした。

だって柱ですから→←風柱がよく来るんですが

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