死 ぬ 気 で 生 き ろ【鬼滅の刃】【逆ハー】〜日常編〜

誕生日会だってよ ページ32

ちなみに誕生日会には、かまぼこ隊の可愛い後輩達も呼びました！！






『じゃあ宇髄さん連れてきますね！皆さん待機お願いします！打ち合わせ通りに行かなかったら……わかりますね？((圧』




「「「うぃっす」」」





・




・




・

宇「なんだ？Aから俺の方に来るなんて珍しいな。
子作りする気にでもなったか？」



『どういう思考回路をしているのか、すごく気になりますが…とにかく着いてきてください！』






別に嫌がる素振りもなく、宇髄さんは着いてきてくれた。



私の屋敷に行くまでの道で何度かセクハラされたが、貞操はしっかり守ったから安心してくれ！←






『じゃあここから宇髄さん目を瞑ってくださいね〜？？』




宇「はぁ…？なんだよ、急に」





『まぁまぁ！！』





宇髄さんは怪しみながらも、すっと目を閉じる。

え、まってこの人まつ毛なが！！！やっば、やっば！！！



…じゃなくて、目的の場所に案内しなきゃ







『………よし、目を開けてください。宇髄さん！』





宇「…！！」






「「「お誕生日おめでとう/ございます！
(主に後輩組＋煉獄・甘露寺・胡蝶)」」」





おいまて、それ以外の人達何照れてるんですか？！

ちゃんとおめでとうって言いましょ？！ね？！





『お誕生日おめでとうございます、宇髄さん！！』




宇「は…？これお前らが準備したのか…？」





机の上に並べられた料理(フグ刺しオンリーだお)を、宇髄さんは驚いてみた。

なんでフグ刺ししかないかって？


誕生日は好きなものが食べたいでしょう？だから予算全部フグ刺しに費やしたよ☆







胡「Aさんが計画したんですよ、この誕生日会」



宇「Aが？！まじでか…。だから料理が全部フグ刺しっていう奇行に走ったのか」



『ぶん殴りますよ』






炭「宇髄さんお誕生日おめでとうございます！」



善「顔がいいのは腹立つけどおめでとー」



伊「なんだこれうめえ」



禰「むー！！」






伊之助はフグ刺しを食べてます。






宇「おー！お前らありがとなぁ！」




悲「宇髄…おめでとう。南無」




……南無？





不「おめでと…これでいいのかァ？A」





ちょっと不死川さん？！それなんか打ち合わせ感出ますって！！！








宇「まあお前ららしいっちゃ、お前ららしいなぁ…！

…ありがとな、本当に」

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