死 ぬ 気 で 生 き ろ【鬼滅の刃】【逆ハー】〜日常編〜

大集結 ページ18

『皆さん…いい加減にしてもらってもいいですか？』






「「「…」」」







柱の10人全員が、私の屋敷に集結している。

こんなことって有り得ます？？








伊「勘違いするなよ、A。俺は甘露寺の為にお前の屋敷の様子を見ていただけだ。
お前に関しては興味はない。だが最近寝る時間が遅いぞ。(((ﾈﾁﾈﾁ」





はいでました。蜜璃ちゃんの言うことなら絶対聞く系の人。
そしてナチュラルに私の生活を監視してくる人。






煉「うむ！すまなかった！たまたま今日、Aの屋敷の近くを通ったから来てみただけなんだ！そう怒らないでくれ！」




『え、あ。そうなんですか？』






なんか煉獄さんって、普段は絶対的な信頼寄せてしまいそうな雰囲気してると思う。

鬼ごっこの時は置いておいて←







宇「なんだ？自分の嫁の家に来ちゃ行けねぇの？」



『嫁じゃないですよ？！？！？大丈夫ですか？！』





自称、私の夫の宇髄天元さん。

正直風柱さんと並ぶくらいの要注意人物です。






冨「……」



『無言貫いてても、鼻血出してるので考えてる事はわかりますからね？！』






冨岡義勇さん。鼻血柱でいいと思います。

もしくは拾弐の型・鼻血噴射っていう型を作ってもいいと思います。






甘「ごめんね、Aちゃんがどうしてるかに来なって、こっそり侵入しちゃったの…」



『ぐっ…ゆる、許そう…っ。』





天使・甘露寺蜜璃ちゃん。
温泉に誘ってくる時だけは悪魔に見えます。






胡「いや、他の男性の方達が眠屋敷に入っていくのが見えたので、心配になってきてみました〜」





一見まともな理由に見えるが、鍵をかけている屋敷内に難なく侵入してきたしのぶさんです。






不「ぶち込みに来ただけだろォ？そんな怒んなよォ。」



『ぶん殴りますよ？！？！？』





不死川実弥さん。おはぎ大好きな人です。


頭おかしいと思います。←






無「えー、ダメだった？」



『無一郎君。人の家に勝手に上がっちゃダメなのよ。』






悪びれる様子もない無一郎君に私は頭痛がしますけど？！？！






悲「南無…猫かわいい」



『悲鳴嶼さんは私の家で野良猫を餌付けするのやめてください。
悲鳴嶼さんがいない時もめっちゃ猫来るんですよ。』







猫は嫌いじゃない。決して猫は嫌いじゃないんだよ？

だけど、なんか眠屋敷から猫屋敷になりかけてんのよね？！

大激怒してみた→←女子会

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