死 ぬ 気 で 逃 げ ろ 。弐【鬼滅の刃】【逆ハー】

蛇･恋柱END8 ページ29

私の羽織をグイッと引っ張ったのは…









伊「…手間取らせたな。甘露寺、バカを捕まえたぞ」





甘「本当？！ありがとう、伊黒さん！！！(((ｷｭﾝ」









内心、「まあ比較的マシな人達に捕まった」と思えた。



まあ精神的ダメージはかなりのものでしょうが←



肉体的ダメージを受けるよりはマシかと思いまして？？？？？







私ははおとなしーく、それはそれはもう、大人しく蜜璃ちゃんと伊黒さんについて行った。







・






・





・



甘「ふぅーーーーーっ…！！
温泉気持ちいいわね！Aちゃん！」






『ソウデスネ…』








え？伊黒さんはどこかって？？？



男湯だよ。1人で男湯にいるよ多分。






え？私はって？？？




蜜璃氏の大きな大きな、お胸を前に血反吐を吐きそうになってます。









甘「Aちゃん？もうのぼせたの？」





『はは…なんとか大丈夫です』









蜜璃ちゃん可愛いなぁ、本当に。
まあ間近であの胸を見ながらお風呂はきついけど←









甘「Aちゃん、胸がこじんまりしていて可愛いわ…！(((ｷｭﾝ」





『ｸﾞﾍｫｱｯ』







精神的ダメージをかなり食らった。

いや、甘露寺さん？そこときめきポイントじゃないですよ？？





その後も、蜜璃ちゃんの悪意が欠けらも無い言葉の攻撃で、私の精神は崩壊しかけた←






いやね、本当に蜜璃ちゃんは悪くないよ。
何も悪くないの。






何が悪いかって？？









…ははっ。察してくれ









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甘露寺蜜璃・伊黒小芭内END


伊黒さんは男湯で1人、温泉を堪能しましたとさ！

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