死 ぬ 気 で 逃 げ ろ 。弐【鬼滅の刃】【逆ハー】

？？？END ページ35

私を掴んだ瞬間、ふわりと浮いた。






………は？浮いた？？？









「やあ、Aちゃん」









『………ど、童磨ぁぁぁぁぁぁ？！？！？！』









私はこれでもかと言うほど叫んだ。









童「俺、困ってる人は放っておけないんだ！」




『あらそうですか！！！とてもいい性格だと思いますよ！！』







私は投げやりにそう言った。








童「それにしても、柱は暇なの？鬼ごっこなんかして…」



『ひどいこと言うね、童磨君よ。
柱は普通、普段は忙しいのよ。普段は。』








今はちょっとおかしいのよ。うん。(白目)







童「それにしてもAちゃん軽いね！見た目通りだ！」





『お前それ遠回しに胸ないって言ってるのかな？ん？何をとは言わないけど潰すよ？？？』







童「いや普通に褒めたつもりでいたんだけど？！って待って！！蹴らないで？！

ちょっと！！なんでそんな酷いことするの！！」









童磨は鬼なのに、ワーワーとずっと言っている。←




まあ、人間だけど鬼みたいな人達から助けてくれたのはよかったよね。

もう人間より、鬼の方が優しい気がしてきたんだけど気の所為？？？









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童磨ENDでした。

短めでしたね(((汗

＊作者から＊→←？？？END

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