音柱END2 ページ22
私に触れた瞬間、抱き抱えたのは…
音柱・宇髄天元だった。
『ひっ、いやぁぁぁぁぁぁぁあっっっ!!!!!!!』
宇「派手にうるせぇ…。諦めろ、A!!!」
『やだ、やだ絶対やーーーだーーーー!!!!』
私はじたばたと暴れるが、流石は筋肉ゴリラ。
簡単に離そうとはしない。
胡「宇髄さん、あまりAさんに酷いことをしたら苦しい毒を盛りますからね」
不「宇髄ィ…テメェ分かってんだろうなァァ?!決まりだから譲ってるんだァ…」
宇「わかってるわかってる。」
え、めっちゃ適当に返事するじゃ?絶対わかってない。
『あ、私これ寿命来たかもしんない。ちょっと病院n』
宇「逃げようってもそうはいかねぇぜ」
『ひいいいいいいいいいい!!!圧倒的に怖い!!怖すぎる!!』
・
・
・
宇「よーし、始めるか!」
『ちょっ、本気ですか?本気で言ってるなら私は今すぐ逃げますが……って、服を脱ごうとしないでください!!!!
聞いてますかァァァァ?!』
宇「うるせぇな…ちょっと黙れ」
『んーーーーーーっ!!!』
思考回路が停止した←
私の口に宇髄さんの唇が触れた。
なにこれなにこれ、ガチのヤツ?まじのやつ????
『雛鶴さーーーん!まきをさーーーん!須磨さーーーん!助けてぇぇええええ!!!』
宇「3人もお前に嫁に来て欲しいらしいからなぁ。助けには来ねえよ!」
『絶望の2文字が頭を過ったんですが』
宇「まあ俺は本気だしな!派手にやるぞ!!」
『ちょ、宇髄さん?!冷静に…って服の中に手を入れないでください!!!!』
・
・
・
『腰いったい…信じられない…本当に…』
宇「どうだ?嫁になる気になったか?」
『なりませんよ、馬鹿ですかアホですか。』
宇「……はぁ、俺は割と本気なのに残念だなぁ」
『本気で好きならここまでめちゃくちゃしませんよ。雛鶴さんたちよく耐えれてますね』
まじでこれに何年も耐えてるとかスゴすぎる(白目)
宇「まあ好きだからめちゃくちゃしたくなるって言うか?」
『笑ってる場合ですか?てか1日経ったのでしっかりぶん殴らせて頂きますね』
宇「まて。Aその手をおろせ。おちつけ!!!
俺も中途半端な気持ちじゃ…話を聞け!!!」
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宇髄天元END
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るる - カオスすぎるwwwwwww (8月9日 23時) (レス) @page36 id: daa8a87cdb (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - イラスト描きたいんですがどうやって見せるの?… (2023年3月1日 0時) (レス) @page36 id: 122c47ab2a (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯 - おいおいこれわああああああああああああ (2022年11月22日 13時) (レス) @page2 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
頭のおかしい人 - 人間がまともなんですよね。ん?あ、間違えた鬼がまともなんですよね←おい!!by頭のおかしい人の友 (2020年4月30日 13時) (レス) id: 30b9b87e27 (このIDを非表示/違反報告)
お泊まり - 神でした(小説が) (2020年2月25日 23時) (レス) id: 322405a4e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかり | 作成日時:2019年10月14日 23時