死 ぬ 気 で 逃 げ ろ 。【鬼滅の刃】【逆ハー】

鬼とよく出会うんだけど ページ10

童磨とただお喋りするだけ。
口調難しい…。違ったらすいません！
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とりあえずめちゃくそ怖い不死川さんを撒いた。


よくやったぞ、自分。








えーっと、鬼ごっこ始めてから何時間経ったっけ？



48時間引く、41時間だから……え、まってまだ7時間しか経ってないの？








……………。









『大丈夫大丈夫。絶対大丈夫だよね、
はははははは！！！！』







私は笑い声を上げながらほぼ無意識で歩いていた。


多分、傍から見たらやばい人だったと思う。ごめんなさい。









「おーい、そこの君」





『なんや鬼』





童「なんや鬼っていうのは鬼殺隊と出会ってはじめて言われたよ。


俺の名前は童磨。いい夜だn」







『ｴｯ、あれやん。十二鬼月の上弦！！』







童「うん、人の話は最後まで聞いてくれるかなぁ？」








『うぃっす。あ、おはぎいります？』








ちなみに、不死川さんを撒いた後に別の店で買いました。


やけくそで20箱かったら、食べきれませんでした。


気合いでいけると思ってたんです←









童「俺はどちらかと言うと君を食べたいかな。物理的に」




『あーそれは嫌だ。私今鬼ごっこ中だからさ、逃げないといけないの。』




童「鬼ごっこしてるの？鬼殺隊が？」




『そーなんよ。ちょっと聞いてくんない？』






【30分、Aの愚痴が続きます】







『________まあさ？みんな本質的にはいい人なんだけどさ。

ちょっとやばくない？』




童「あー…常に貞操の危機ってやつだね」







今思ったけど、話のノリが女子である。←







『私鬼殺隊なのに上弦の鬼とこんな話してていいのかしら』




童「普通は無いね。俺もすぐ殺してると思う」




『だよね。ちょっと怖いし逃げるわ。』




童「うん。俺もそろそろ無残様に説教されるかもしれないから行くね。またね」




『ばいばーい







………私なんで上弦の鬼と雑談してたんだろ。山の中で。』









鬼と柱が夜の山で雑談って、もう事故でしかないよ。



30分位話してたわ。



てかすんごい同情しながら話聞いてくれてたし。









……………気に頭突きしておこう。

こんなもんじゃ償いにはならねぇことは分かってんだy((((殴

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