死 ぬ 気 で 逃 げ ろ 。【鬼滅の刃】【逆ハー】

番外編「キメツ学園」 ページ33

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香月A 18歳(18歳って高校生ですよね？笑)


部活→帰宅部
(現在美術部に勧誘されてます)


最近の悩みは後輩と先生がマジで怖いこと。


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香月A。現在美術部に強制連行されてます。





宇「お前の上着、俺のパーカー意識してんの？」



『何をどうしたらそういう考えになったんですか？！』



宇「そーかそーか。そんなに俺とお揃いにしたかったのか！！」





だめだこの先生話聞いてねぇ。びっくりするほど聞いてねぇ。





宇「そんなお前にはオレの嫁になる権利を与える！
はい、天元さん。ほら言ってみ？」




『それ普通にPTAでいったら問題になりますし、その権利いりません。』






私は覚めた視線を宇髄先生に送った。







宇「はい、天元さん」




『宇髄先生』




宇「……。天元さん。」




『宇髄先生』




宇「て・ん・げ・ん・さ・ん」




『う・ず・い・せ・ん・せ・い』




宇「い、い、か、げ、ん、に、し、な、い、と、お、か、す、ぞ」




『P、T、A、♡』




宇「お前卒業したら覚えとけよ？」







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煉「わっしょい！！わっしょい！！」



『わっしょい！わっしょい！』






はははは、なんで私煉獄さんと一緒にさつまいも食べてわっしょいわっしょい言ってんだろ。

煉獄先生はいつもの事だからさほど変な目で見られてないけど




さっきから、後輩が私を見る目がすごく引いてるのよね。不思議。








煉「Aは料理が得意なのか？！」



『いいえ、1度家のキッチンを爆発させました！！』






某教師が美術室を爆発させた時の光景と似てたなぁ(白目)







煉「うむ、そうか！！実は俺も料理が苦手でな！！
だが弟のお弁当を作ってやりたいんだ！！」





『え、めっちゃいい人(((ﾄｩﾝｸ』

狐面のお二人さん→←ズギャァァァアンッ

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