呼び出し ページ36
少しだけオリジナルストーリー続きます。
すぐ原作沿いに戻ります！
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今はサッカー棟で、サッカーの特訓中です。
太「……」
『……太陽。さっきからすっごい見てくるけど…どうしたの？』
私は少し呆れながら苦笑いをした。
太「んーーー？ああ。
この前いきなり倒れて3日も目を覚まさなかったから、心配だったけど…大丈夫そうだね」
太陽はニコッと笑ってそう言った。
でも、自分でも不思議だ。
何故3日間も眠ってたのか。
なんで今更、あんな夢の中でさまよっていたのか。
クレオパトラのおかげで自信もついたし…今とくに迷ってることはない…かな？
強いていえば、ベータやザナークの言う、私の力が何なのか…くらい。
『ミキシトランス…クレオパトラ。』
信(…来る！！)
信助は身構えた。
信「ミキシトランス…劉備！！」
『毒蛇(ドクジャ)！！』
私はミキシマックスで得た、このシュートを放った。
信「うっ…ぐっ…！！
うわぁぁあ！！」
『し、信助！？大丈夫？？』
吹っ飛ばされた信助の方に、慌ててみんなは駆け寄った。
信「全っぜん大丈夫だよ！
クレオパトラのミキシトランス…やっぱり強いなぁ！」
私は「あはは…」と笑って、信助を起こした。
フ「…A！」
『ん？どうしたの？』
フェイに呼ばれたので、私は「ん？」と首を傾げた。
なんだろ…？
フェイは私の耳元でコソッと囁いた。
フ「今日、特訓の後…少しいいかな？」
『え…？うん。いいよ』
フェイからこういうことを言うのは珍しいので、私は直ぐに承知した。
サッカーに関する大事なことかな？
それとも私、なんか悪いことした？
んーーーー…。
考えていてもわからない。
･
･
･
黄「A〜今日一緒に帰るやんね？」
女子更衣室で、黄名子が尋ねてきた。
『あー…ごめん。私今日、用事があるんだ。』
黄「あっ、そーなんだ！それなら仕方ないやんね！」
私は黄名子にもう一度「ごめんね」と謝ってから、女子更衣室を後にした。
霧「A、一緒に帰るぞ！」
霧野先輩はにこりと微笑んでそう言ってきた。
今日はよく誘われるなぁ…。
『霧野先輩…ごめんなさい。
私、このあと用事があって…』
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ひかり(プロフ) - 神童シュウさん» ありがとう！ (2019年7月7日 16時) (
レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
神童シュウ - 間違いなんて誰でもあるよ 泣かなくて大丈夫！ (2019年7月7日 13時) (レス) id: 11e18eea93 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - キリト さん» ああああごめんなさい！！最近こんなミス多いですよね(泣)ご迷惑おかけしました...。 (2019年7月3日 18時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
キリト - 剣城君のセリフが沖田さんになってます「両親」のところです (2019年7月3日 17時) (レス) id: 017245dda0 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 凜月。さん» あ！ほんとですか？？また直しておきます！すいませんでした！ありがとうございます！ (2019年6月27日 5時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2019年6月19日 23時
