ブラッドムーン ページ28
そして素早くドリブルを繋ぐザナーク･ドメイン。
太「行かせない…！」
向かっていく太陽も、すぐに吹っ飛ばされてしまう。
『太陽…！！』
そして4人だけだが、ザナーク･ドメインは激しい攻撃を続ける。
錦「ワシらを舐めたらいかんぜよ！」
錦先輩は1人で向かっていった。
「バンジースラスト！
沖田！」
必殺技で錦先輩を抜いた後、沖田さんにパスを出す。
沖「ぐっ…！」
『…！！』
だが、沖田さんは苦しそうに胸を抑える。
坂「沖田！！
何故そこまで幕府にこだわる？」
沖「幕府を守ることが、ひいてはこの国を守ることに繋がるんだ！」
そして沖田さんはドリブルで龍馬さんを抜く。
『ブラッドムーン！！』
フ「新しいDF技…？！」
霧「そんなのいつ習得したんだ…！？」
私は沖田さんをカットする。
私だって、最近DFのポジション着いていないからってサボってたわけじゃないもんね！
心の中で「べーっ」と舌を出した。
天「ナイスカット！A！」
『…天馬！！』
私は直ぐに天馬にパスを出す。
天「俺たちだって…サッカーを守るために戦っているんだ！
フェイ…！」
フ「ミキシトランス…ティラノ！」
「スクリュードライバー！」
ティラノが通用しない…？！
あの状態のフェイを止めた人なんていなかったのに…！
だがその後剣城君の元にボールが来る。
剣「デビルバースト！」
「サンドカッター！」
…止められる。
やはり、かなり前よりもレベルが上がってる。
ザ「よし。今度は全員で遊んでやるぜ」
4人でもきついのに…？！
ザナーク･ドメインの攻撃に手も足も出せない私達。
･
･
･
そしてついに、龍馬さんが沖田さんのドリブルをカットした！
『ナイスカットです！龍馬さん！』
沖「ぐ…っ…！」
『お、沖田さん…！
もうこれ以上は…！』
他の人でもわかる。
これは、もうザナークの力だけではどうしようもないほどに病が進行しているんだ。
剣「…っ。」
徳「はーぁ。
なんとも情けないのう。
新選組1番隊隊長がその程度とは。
勝てるのか？この試合」
『っ…あのクソジジイ…』
天「A！落ち着いて…！」
『でも…！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひかり(プロフ) - 神童シュウさん» ありがとう！ (2019年7月7日 16時) (
レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
神童シュウ - 間違いなんて誰でもあるよ 泣かなくて大丈夫！ (2019年7月7日 13時) (レス) id: 11e18eea93 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - キリト さん» ああああごめんなさい！！最近こんなミス多いですよね(泣)ご迷惑おかけしました...。 (2019年7月3日 18時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
キリト - 剣城君のセリフが沖田さんになってます「両親」のところです (2019年7月3日 17時) (レス) id: 017245dda0 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 凜月。さん» あ！ほんとですか？？また直しておきます！すいませんでした！ありがとうございます！ (2019年6月27日 5時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひかり | 作成日時：2019年6月19日 23時
