108.世界へ ページ10
そしてそのタイガーストームにより逆転…！！
もう残り時間も僅か…！いけます！！
チ「まだだ…まだだっ！！！」
チャンスウさんはそう叫ぶと、アフロディ達と駆け上がってきた。
「「「カオスブレイク…！！」」」
そしてあっという間にゴール前に来て、シュートを放った。
「「『キャプテン/円堂(君)…！！！』」」
円「絶対守ってみせる…！！
怒りの鉄拳ー…！！」
『円堂君…！！』
円堂君は見事そのシュートを止めた。
その直後、試合終了のホイッスルが。
これにより、私達の勝利が決定した。
円「皆の全力で勝ったぞ！！いくぞ、世界に！！」
「「「おうっ！！」」」
________________________
豪炎寺修也side
夕「お兄ちゃーん！お兄ちゃん、勝ったね！」
夕香のその無邪気な声に微笑んだ。
夕「これで世界大会に行けるんだねぇ！」
その時、父さんが横から歩いてきた。
豪「父さん…ありがとう。」
父「……これで彼らを世界に送り出すことが出来たな。」
俺はその言葉に頷いた。
豪「しかしまだ彼らには…お前が必要なようだな。
修也…お前は歩いていくがいい。自分の道を…」
俺はゆっくり顔を上げて、父さんの顔を見た。
父さんは少し微笑んだ後、俺に背を向けて去っていった。
俺は父さんに向かって感謝を表すために頭を下げた。
夕「お兄ちゃん…頑張ってね！」
豪「ああ、もちろんさ…！！」
円「…豪炎寺！よかったな！」
豪「…いよいよ世界だ！」
円「おう！」
________________________
白雪Aside
『勝てましたね〜お疲れ様でした、皆さん！』
緑「お疲れ様でした…って、お前も試合出てただろ」
リュウジは私の頭をポンポンと叩いた。
ヒ「A、流星ブレードV2決めた後、俺に「カッコイイよ」って言ってくれたよね？あれもう1回言ってくれない？」
………この人は、本当に残念な方だと思います。
『そんな記憶は無い』
ヒ「お願い、1回だけ！録音させて！！」
『……あっきー。ヒロトが変態に…』
不「あぁ？ってお前、誰があっきーだ。」
……なんとなくですが、韓国戦ではイナズマジャパンがよりチームとしてのまとまりが強くなったと思います。
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ひかり(プロフ) - 桜さん» どうしましたか？(笑)いえいえです...？ (2019年8月31日 20時) (
レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 吹雪咲彩さん» わかりました！ありがとうございます！ (2019年8月31日 20時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - ありがとうこざいます。急ですみません。← (2019年8月31日 19時) (レス) id: 503371ab34 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪咲彩 - ひかりさん» はい、是非！参加申請の仕方は、小説最強イレブン、集めようぜ？と検索をして、作品のURLを参加したい作品アドレスという所に打ち込んだら参加申請出来ますので！因みに、最後に確認をする為、作品のパスワードが必要になります！ (2019年8月31日 11時) (レス) id: 25540ad365 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 吹雪咲彩さん» 基本DFです！参加させて頂いてもよろしいでしょうか？？ (2019年8月30日 18時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2019年8月25日 16時
