109.イナズマジェット ページ12
立「あれがイナズマジェット…俺たちの飛行機です！」
立向居君達は、外の飛行機を見てはしゃいでいた。
これでライオコット島まで飛んで行くらしい。
そして、ののみさんはまた美味しそうなお弁当を持ってきてくれた。本当に感謝します…。
吹「染岡君、佐久間君。僕達の分も、暴れて来てね！」
そう、前回の韓国戦で負傷したリュウジと吹雪君の代わりに、佐久間君と染岡さんがはいるのだ。
染「おう！任せとけ！」
ヒ「緑川…一緒に行きたかったな。」
緑「すまない。でも、出来るだけのことはやった。後悔はしていない！」
『リュウジ…』
リュウジは本当に、心からいい人だと思います。
私は背伸びしてリュウジの頭を撫でていた。
緑「……Aさん？なんだ、その手は」
『いい子だねぇ…リュウジ…』
緑「………まさかの子供扱いか」
リュウジは何故か「はぁ」と短くため息をついた。
不「はっ…締めっぽいことだぜ。これで最後ってこともねぇのによ…」
『こら、あっきー』
不「ほんとお前なんなんだよ！！」
不動は怒ったような目で私を見てきたけど、それはスルーしておこう。
目「ですが、不動君の言う通りですよ？
チームに合流すれば、再び試合に出ることができます！
世界大会でも、選手の入れ替えは認められていますからね！」
そうなんですか…！
円「そうなのか？！よーし、吹雪、緑川！
向こうで待っているからな？
世界と戦うためには、イナズマジャパン全員の力が必要だ！！」
吹「頑張ろうね、緑川君！もう一度…みんなとプレイするために！」
緑「七転び八起き…諦めなければ、必ず道は開く…か！よし！絶対みんなに追いつくから！」
ヒ「うん！！」
『2人が復帰するの…楽しみに待ってます！』
私はニコッと笑って、2人の顔を見た。
緑「ああ…！待ってろ！」
吹「必ず戻るからね！
僕もこんな怪我、直ぐに治してみせるから！」
________________________
基山ヒロトside
吹「ヒロト君」
ヒ「ん？」
吹「あまりAに変なことしたらダメだからね？」
吹雪君の笑顔が黒いよ。
ヒ「約束は出来ないかな。」
吹「A、ヒロト君になにか変なことされたら、すぐに連絡してね？！」
『は、はあ…。』
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ひかり(プロフ) - 桜さん» どうしましたか？(笑)いえいえです...？ (2019年8月31日 20時) (
レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 吹雪咲彩さん» わかりました！ありがとうございます！ (2019年8月31日 20時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - ありがとうこざいます。急ですみません。← (2019年8月31日 19時) (レス) id: 503371ab34 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪咲彩 - ひかりさん» はい、是非！参加申請の仕方は、小説最強イレブン、集めようぜ？と検索をして、作品のURLを参加したい作品アドレスという所に打ち込んだら参加申請出来ますので！因みに、最後に確認をする為、作品のパスワードが必要になります！ (2019年8月31日 11時) (レス) id: 25540ad365 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 吹雪咲彩さん» 基本DFです！参加させて頂いてもよろしいでしょうか？？ (2019年8月30日 18時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2019年8月25日 16時
