人間に変わる 27 ページ27
だが、下鶴さんがマックスのボールをスライディングで取り返した。
円「来るぞ！！」
下「パトリオットシュート！！」
だがそのシュートを、円堂君は防いだ！
そして、何故か御影専農の動きが乱れ始めた。
あんなに精密な連携だったのに…なんで急に…？
だが、円堂君が前に出た。
でも…ゴール前はガラ空きだ。
円「豪炎寺、こっちだ！！」
豪「円堂…！何をするつもりだ！」
下「行くぞ…パトリオットシュート！」
そしてまた、シュートが放たれようとした。
円「飛ぶんだ！シュートだ！」
豪「なに…？！」
円「俺を信じろ！
行くぜ…！」
豪「おう！」
そして2人で、シュートを放った。
2人のシュート…？そんなのも出来るんだ。
杉「この数値は…我々が知るデータを、遥かに上回っている！
ありえない…
ありえるかぁぁあ！！！」
そのシュートは、杉森さんを破り同点に追いついた！
円「やったぜ！守備と攻撃が同時なら、奴らも対応できないんだ！」
豪「ああ！あんな技が決められるなんて！」
円「ほんとだぜ！なんだか身体が軽いとは思ったけど…」
みんなはそのゴールを喜んでいる。
だがそれからは、「イナビカリ修練場」の特訓が私たちの身体能力をレベルアップさせたのか、
華麗にボールを奪い、そして攻めた。
そして……
染「ドラゴン…」
豪「トルネード！」
この2人の必殺技で、1点が決まり…
私たちが逆転した。
杉「監督との…通信データが切断された？！」
そして私達はあがっていく。
染「ドラゴンクラッシュ！！！」
杉「…っ！！！
シュートポケット！！
負けたくない…俺は…まだ負けたくない！」
下「キャプテン…？！」
杉「みんなも同じだろう！
最後まで…戦うんだ！！！」
そして御影専農の人達は、みんな通信器具のようなものを外した。
『機械が…人間になった瞬間…』
私は1人で呟いた。
杉「最後の1秒まで…諦めるな！！」
「「「おーー！！」」」
そして御影専農の動きは、前よりも良くなる。
円「面白くなってきたぜ！」
そして両チーム、1歩も譲らない戦いだ続く。
円「決めろ！豪炎寺！！」
そして豪炎寺君はシュート体制に入る。
豪「ファイアートルネード！！」
その時だった
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幸恵 - 雷々亭ではなく、雷々軒ですよ！ (2022年6月2日 21時) (
レス) @page48 id: 09433d1ffe (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - マックス可愛い…尊い。(´･_･`) (2019年10月24日 19時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - もちもちにゃんこさん» あ！まじですか！！演技派のほうと混ざってました(;_;) (2019年7月18日 15時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
もちもちにゃんこ - 白雪ちゃん強い！私もあれくらい身体能力欲しい…。あ！番外編44の白雪ちゃんsideが望月ちゃんsideになってましたよ！ (2019年7月18日 15時) (レス) id: 5f0e397fd7 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 柑橘系さん» ありがとうございます！ヽ(*´∀｀)ノ (2019年7月17日 22時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2019年7月7日 23時
