不真面目3% ページ5
『さぁ、やってきましたゲームセンター!!
赤羽さん!!!今の心境はどうですか??』
「………体に神経が通ってない気がします
朱月Aとか言うゴリラに『口が動いてんだったら大丈夫なんだよ』
顔が怖いね。バケモノじゃん」
『…………ん?ちょっとよく聞こえなかったなぁ?
もう一回言ってく「ごめんって、あれめっちゃ痛いからやめて」………二度とすんなよ』
大体からして女子に対しての扱いがなっていないんだよ
イライラするぜい
「あ、ねぇA、みてあれやばくない?www
絶対無理ゲーじゃんwwwwww」
『ん?なに?………クレーンゲーム?』
カルマが指している方向を見ると、クレーンゲームに集中しているカップルがいた
どこがおかしいのよ……
「A、ちょっと近くまで行こうよ」
『えぇ……音ゲーしたい……
痛い痛い痛い!!!わかったから腕握らないで!!』
絶対跡ついたわクソ羽のせいで
はぁー…、赤く腫れてんだろうなぁ
どうしてくれんだよ……
これじゃ殴り合いが…………
…………跡が………ついてない?
無傷じゃん……私の体どうしたの!!??
「A、顔がうるさいよ、般若みたいwww
向こうちゃんと見て?」
はぁぁああ!!!???
お前はいつも一言余計なんだよ!!
なんだよ般若って!!!!
.
…………ふぅ………落ち着いた……
そろそろあのカップルの偵察しようか
.
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作者名:すとろべりーほっとけーき | 作成日時:2017年10月22日 15時