不真面目1% ページ3
『………よし』
私は勢い良く窓を開け、木に飛び移り、地上に着地した
『………ふっ(ドヤァ)』
「なにぃ!?」
先生さっきより酷い顔になってるー!!www
とりあえず写メね(((パシャッ
『………さぁーて、
このまま学校に戻るのはさすがにまずいから………
ゲーセンでもいこ☆』
私が電話をかけようとすると、スマホが震え出した
『おぉ、お目当ての方から電話がきましたね』
……いや、奴から電話がかかってくることは滅多にない……
0に等しいくらいだ……
これは何かあったな(確信)
『何があった赤ハゲ。A様が助けてやろうぞ』
「《は?赤羽だし馬鹿なのww
あ、ごっめーーん!!鳥頭だった!!www》」
う っ ざ …… !人 で す ら ね ぇ … !
駄目だ……腕に力がこもってきた!!
抑えろ…抑えるんだAっ!!!
『っ………要件を10秒以内に言え、さもなくばお前のゲーム機すべて壊す』
耐えたよね!?今の私めっちゃ頑張ったよね!!??
もう少しで木の根っ子もぎ取りそうだったわ←
「あ、そうそう。暇だからゲーセンいこ」
きゃー(棒)
私たち以心伝心??(棒)(棒)
思ってることが同じだなんて嬉しいなぁ(棒)(棒)(棒)
『仕方ないなぁ、心優しいA様が行っ「あ、嫌なんだったらいいよ。渚誘って行くし」
渚も来るの!!??行く!!行かせてもらいます!!!』
「………じゃあ決まり〜♪俺んち来てね
5分で」
……………え?
『………はぁ!?』
.
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作者名:すとろべりーほっとけーき | 作成日時:2017年10月22日 15時