110話 ページ10
Aside
ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ
?「はーい」
ｶﾞﾁｬ
?「えっA!?」
『96ちゃ…ん……』
家を飛び出した私は前に遊んだ時に迎えに行った96ちゃんの家を訪ねた
「96ちゃん〜誰やったん？
ってAやん!
ていうかその手どしたん！？」
「96ちゃんluzくんどうしたの〜
ってA!その手早く手当しないと！」
96ちゃんの家にはluzさんと翔太が遊びに来てたみたいです
翔太とはあれからだけど今はそれどころじゃないよね､こんな状態みたら、、、
全部私が悪いんだ
私が生きてるから
ﾂﾝﾂﾝ
ﾋﾞｸｯ
る「あ､ビックリさせてごめん
名前呼んでも返事しないから」
『すみません…』
る「謝らんたってええんやで
とりあえず中入って手当してあったまらんと」
96ちゃんについていくとソファーに座らされて腕をめくられる
96「………まだやめてなかったんだ
A切りすぎだよ
腕以外にも染みてきてる｡いろんな所切ったでしょ
あとでそっちも手当するね」
『ごめんね96ちゃん
こんなの見たくないよね自分でやるよ』
96「大丈夫だから
でも範囲が広すぎて身体全体包帯グルグルって感じになっちゃうけど平気？」
『うん、自分の責任だから』
腕の手当が終わると96ちゃんの寝室？に連れてこられて服を脱がされた
さっきの部屋には男性陣がいるから
消毒につけたタオルを渡されそれで拭く
全体の手当てをしてもらって96ちゃんのコラボ服の大きいサイズを着せてもらった
男性2人が待つ部屋に戻る
る「今､まふくんに電話した
何があったかもだいたい聞いた
まふくんには96ちゃんの家にしばらくいるって伝えたよ」
『…ありがとうございます』
96「わし聞いてない
何があったの？」
『…』
私は黙る
話したくない
話せない
真冬と同じくらいここにいる皆は大切な存在だから
る「まふは､
でかけた時にAの友達に会って少し話して帰ったらいきなりAが部屋にこもって
話し合おうって言ったら怒ったって
…けど原因はこのさっきから鳴り続けているスマホみたいだね」
手当ての時にソファーの横の机に置いた私のスマホを持ってluzさんは言う
る「ごめん､勝手にみちゃった」
＿＿＿＿＿＿＿＿
あああ字数が(´；ω；｀)
評価などなどよろしくお願いします！
あとしばらく病み系なので注意を…
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クリーム(プロフ) - 猫月さん» 5でもコメントいただきほんとにありがとうございます^^*涙拭いてあげたい(^-^; (2018年1月7日 21時) (
レス) id: 62d9a135e4 (このIDを非表示/違反報告)
猫月 - このお話の主人公ちゃんの心情が私とすごい似ていて、このお話見ながらめっちゃ泣いてました。とってもいいお話でした。 (2018年1月7日 10時) (レス) id: 7f2a761a60 (このIDを非表示/違反報告)
クリーム(プロフ) - 白くま先生さん» ただいまです！もう少しできゅんきゅん爆発ですよ！！頑張りまぁぁぁぁす！ (2017年10月12日 22時) (レス) id: 608226b513 (このIDを非表示/違反報告)
クリーム(プロフ) - りるんさん» お久しぶりです！長くお待たせして申し訳ございません!! (2017年10月9日 20時) (レス) id: 608226b513 (このIDを非表示/違反報告)
りるん - 久しぶりですね! (2017年10月9日 20時) (レス) id: 93e0f25794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クリーム | 作成日時：2017年8月27日 20時
