テト ページ9
ノアside
〜♪
バギャッ
バッ!
「…おはよう」
今日は使い魔召喚の日
いつもより寝起きがいい
「また、壊し、ちゃった」
壊れる時の音もいつもより優しい
使い魔召喚というイベントがあるからね
「早く、行こう」
バビルスーーー
生徒会「「「おはよう!みんな、おはよう!」」」
うっ…
生徒会の活気が、圧が、、
モブ男「俺の使い魔どんなのだろ〜」
モブ女「どきどきする〜!」
あちこちから今日の使い魔召喚についての話が聞こえてくる
私はどんな子でもいい、どんな子でも私の大切な使い魔だから…
?「おはようございますイルマ様!6時間と6分前からお待ちしてました!」
イルマ「お、はよう!アスモデウスくん…って!6時間!?」
ザワザワザワ
なに?どうしたの??
イルマ?アスモデウス?
誰?(((
アズ「あぁ、どうぞ、私のことはアズとお呼びください」
イルマ「アズ、くん?」
アズ「はい、お鞄お持ちします︎✿」
あぁ、仲良しごっこね…
私はそんなこと、してる暇ない
早く会場に行かなきゃ
11人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なし | 作成日時:2022年9月3日 20時