【名探偵コナン】私の周りの幽霊たちぱーと1 (ページ30)

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幽霊が29人　番外編3 始ページ30

～作者から～
ランキング入りました！
ありがとうございます！m(__)m
そしてお星さま色付きました！
ありがとうございます！m(._.)m

※注意※
・時系列なんでもあり、つまり警学組全員無事
・オリジナル…にみせかけた
とあるアニメのパロ
・いつもよりギャグ強いしキャラ崩壊注意
・台詞の前に名前ありNOsaid

～これは最新ゲームの発売日に起こった事～

店員1「あの…お客様、焚き火とかそういうの
ご遠慮頂きますか他のお客様のご迷惑に…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」

松田「寒いんッスよ暖を取るくらい許せ」

店員1「いや暖って！？もうちょっとしたボヤ騒ぎ
みたいになってるし…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ！
皆、並んでる訳ですから…！！」

A「わぁ、チーズ美味しそう！」

松田「よし、焼けたから食って良いぞA」

店員1「いや“焼けた“じゃないんですよ」

松田「ﾌｯ、これもあるが…どうする」

A「えっとね……はい！」

店員1「って言うか無駄に旨そう！
あのアルプスの少女が食べてた奴！？」

松田「冷める前にとっとと食いやがれ」

A「うんっ！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

他の客1「何だアイツら何でこの行列の中で
アルプスの少女が食べてそうな奴食ってるんだ！？」

他の客2「何か腹立つ！腹立つけど旨そう！！」

A「ぁ、研二！！」

萩原「あ、美味しそうだなぁ…」

松田「ﾌｯ、テメェの分もあるから食え」

萩原「良いの！？」

A「ﾌﾌｯ研二こっちに来て！」

萩原「やったぁ♪」

萩原、松田、A「ﾓｸﾞﾓｸﾞ……」

他の客1「いかん腹が…物も食べず我慢したのに」

A「ねぇ陣平爺さん村の人たちにも
分けてあげよう？きっと喜ぶわ！」(/ω･＼)ﾁﾗｯ

松田「お前は優しいな、だがこれはダメだ
“働かざる者食うべからず“って言うだろうが
もしやるなら“順番を変わる“とかしねぇとなぁ
………前の奴ら限定だけどﾎﾞｿｯ」

他の客2「腹立つ！腹立つけど超旨そう！！」

他の客3「チクショゥ！もう我慢出来ねぇ
僕が順番変わるからそれを寄越せ！！」

店員1「ちょ、ちょっと！？
列を乱さないで下さい！」

A「チョロいね」

萩原「これで20番くらい進んだけど
でもまだまだ先は遠いね…」

松田「ったく、Aがゲーム機欲しいって
いきなりグループLINE来たときは驚いたぜ」

萩原「そうだね、ちょっと意外かも」

松田「それにしてもだ、まさか萩も来るとは」

萩原「それはこっちの台詞だよ陣平ちゃん」

松田「…うるせぇ」