9 人で支えあって行こう (ページ11)

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マシュマロンさんリク＊涼介の喘息＊～光side～ページ11

この施設の中では俺しか知らない涼介の秘密がある。

それは、

涼介が喘息を持ってるということ。

もちろん言った方がいい･･･てか言うべきなんだけど、涼介が、『絶対に言わないで！』って言ってくるからさ･･･

言ってないんだよね･･･

最近は発作も起こってないから大丈夫だとは思うんだけどさ･･･

まあ、俺と涼介しか知らないことってのは他にもあるんだけどね～

例えば、なんで一緒に暮らしてるのか、とかね。

けどそんなことよりもっと重要なのがあるんだ。

その重要なのがね、涼介がなんであそこまで人見知りなのかってことかな。

皆そんな深く考えたことないでしょ？

"あの日"を境に涼介は人見知りになったんだよ。

･･････今関係ないこの話はまた今度にするとして、、、

最近涼介風邪気味でさあ？

熱とか出ねぇか心配なんだよね。

父ちゃん心配しすぎてお水も喉を通らないよ←

光「涼介～？」

涼介「なに？？」

光「最近無理してない？」

涼介「っしてないよ？」

一瞬涼介の目が泳いだ。

無理してるな。

光「してるの丸わかり。誰でもいいからちゃんと頼れよ？」

涼介「ひかと大ちゃんには迷惑かけたくないもん･･･」

光「やっぱ俺と大ちゃん以外はまだ無理？」

涼介「うん･･･」

光「そっか･･･まあそのうち慣れてくるよ！皆と仲良くなれるよう頑張れ！まあ、俺も協力するけどね(笑)」

涼介「うん、、」

慧「ひっかるぅ～ちょっときてぇ」

光「はいよ！涼介も来るか？」

涼介「ううん･･･」

大貴「あ！りょーすけくーん！こっちで一緒に遊ぼーぜ！」

光「大ちゃん呼んでるぜ(笑)ほら、行ってこい！」

涼介「うん･･･」

この時は他の皆と絡んだりしてて涼介の気持ちに全く気づいてやれなかった。

つまり、俺が悪いんだ。

この時気づいてればもしかしたら涼介はこんなことにはならなかったのかもしれない。

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
なんか、わけわからない話ですみません、、

マシュマロンさん、ちゃんとリクエストこれ含めて2つ書かせていただきますのでご安心を！(出来は期待しない方がいいかと←)

それと結構な確率でひかやまさんの過去(一部)と繋がってしまう可能性が･･･

本当に申し訳ございません･･･

あ、他の方々のリクエストもちゃんと書いていきます！

ただテスト近いので遅くなります･･･

すみません！！