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_________ Chenle _____________________
仕事から戻って、部屋の手前まで来た時、誰がドアの横に立ってるのが目に入る。
目を凝らせばそれは結構お久しぶりのロロちゃんだった。
「チョンロ〜」と声をかけると、ぱっとこっちを向いて抱きついてきた。
とりあえず、くっついてくるチョンロの手を握って鍵を開け部屋の中に入る。
CL「寂しかった」
A「ん、久しぶりㅎㅎ」
CL「寂しくて死ぬかと思った！」
あまりに可愛くて思わず笑ってしまう。
ロロちゃんは「ほんとだからね！」と頬を膨らませて言う。
……可愛いㅎㅎㅎ
最近ずっと何カ国も渡って忙しくて、やっと韓国に戻ってきたからほんとに久しぶり。
会いたいなと思ってたら、そっちから逢いに来てくれたのがちょっと嬉しい。
ずっと弟だと思ってて、可愛くて仕方なくて、ずっと「好き」って言われてたけど全部冗談だと思ってた。
本気だよって言われて戸惑って、気まずくなって何やかんやマクとウィンちゃんに色々助けられて、ここまで来るのほんとに長かった。
まぁ今も可愛いんだけど。
CL「A、」
A「ん？」
後ろで名前を呼ばれて振り返ると肩に手がのった
_________ちゅっ
CL「ほんとに寂しかったの、」
熱が顔に集まる。
出会った頃は私より低かったのに、並んだと思ったらあっという間に高くなってビックリするよ。
そういうのを改めて感じる度になんだか照れくさくて、あぁチョンロも男の子なんだなって。
CL「いつになったら慣れるの？ㅎㅎㅎ 」
A「一生慣れない無理」
CL「そういうのも可愛い」
A「っ、ほんとに無理」
CL「A可愛いㅎㅎ」
きっとこの子に私は一生振り回さて生きるんだろうな。
―――――――――
――――――
CL「Aは僕といる時もっと危機感持った方がいいよ」
「なんで？私たち付き合ってるんだから、そんなの要らなくない？」
CL「……僕Aのそういうとこ嫌い」
「え？なんで？！」
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名無し55408号(プロフ) - 毎回インスタのいいねノリトップがチャンミンなのリアルで泣いた笑笑 (2021年1月10日 9時) (
レス) id: 23faccd507 (このIDを非表示/違反報告)
ふらぺちーの(プロフ) - ゆうないさん» おおぉ、ありがとうございます。元々マクさんとほのぼのとイチャイチャして欲しくて描き始めたので、喜んでくれる方がいると嬉しいです〜。暇な時に書き溜めてるんですけど全部中途半端で…頑張ります更新！ (2020年1月13日 5時) (レス) id: 8ce4bf175e (このIDを非表示/違反報告)
ふらぺちーの(プロフ) - しめじさん» ありがとうございます！マクたん、いいですよね、死ぬほど。たまに恋愛に走り出してしまいそうで困ってます、イケメンだからマクさん。そっちはいつか番外編的な感じで別に小説作ろうかなと思ってるので、気長にお待ちください(笑) (2020年1月13日 5時) (レス) id: 8ce4bf175e (このIDを非表示/違反報告)
ゆうない(プロフ) - このお話しが更新されると毎回飛び上がって読みます！マク君との絡みももっとたくさん見たいので、更新してくださると嬉しいです！ (2019年12月7日 21時) (レス) id: 717b6f90c8 (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - マクたんとの話が最高すぎて3回は読み返しています！^ ^もっとやってください！笑更新楽しみにしています！！ (2019年10月10日 1時) (レス) id: 9de7d0b324 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましろ
| 作成日時：2019年9月19日 10時
