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_________ Taeyong _____________________
スタッフさんにチョコレート貰ったから、とAの部屋に来た。
目を輝かせてチョコレートの箱を開ける姿はやっぱり可愛い。
TY「ユタくんに半分あげたから、ちょっと少ないけど凄く美味しいよ」
A「ふふ、ありがとう〜、これどうぞ」
ふわふわ笑うAがホットミルクをくれた。
……可愛い
机にコップを置いてAを後ろから抱きしめる。
A「どーしたの？」
TY「んー、ちょっと疲れてるのかも」
忙しい時も、Aがいると頑張れる気がする。
ベッキョニヒョンがよく「疲れた！A不足だ！チャージしに行かなきゃ！」って言うのもよくわかる。
A「チョコ食べましょうよ」
TY「食べていいよ？」
A「……一緒に食べたいのに」
Aは頬を膨らませてチョコレートを一粒口に含む。
A「…あ、おいし……」
どこまで行ってもやっぱり可愛い。
TY「A、僕にも一個」
A「自分で食べてください」
TY「今充電中だから両手使えないの」
「あー」と口を開けると、Aが渋々チョコを投げ込んでくれる。口の中に甘さが広がった。
A「最後食べていいですか？」
Aがホワイトチョコのラスト1個の封をあけてから、首を傾げて聞いてくる。
……可愛い。
TY「ん、いいですよ」
Aがチョコを口に放り込だ。
「ん〜」と幸せそうに笑う可愛い彼女の顔を右手で斜め後ろに向けさせて、唇を合わせる。
A「っ、」
舌で唇を割ってAの舌と絡めた
甘いチョコレートが口内でとろとろに溶ける
A「……んぅ…」
Aが涙目で頬を膨らます。
……かわい
TY「A、舌出して」
もう一度唇を合わせる。
A「…ぁう…」
全部味わってから離してやると、ちょっと怒ったAと目が合った。
A「…食べたいなら食べたいって言ってくれたらあげたのに」
TY「じゃあ、僕は今チョコよりAちゃんを食べたいんですけど、くれるの？」
A「っ、そういうのダメだと思います」
顔を真っ赤にしてまた頬を膨らます。
TY「うん、じゃあいただきます」
可愛い彼女をベッド押し倒した。
―――――――――
――――――
「ホワイトチョコはすごく美味しかったんですけど、オッパは何が好きですか？」
TY「んー、Aが食べさせてくれるチョコが好きかな」
「じゃあ、一生たべれません」
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名無し55408号(プロフ) - 毎回インスタのいいねノリトップがチャンミンなのリアルで泣いた笑笑 (2021年1月10日 9時) (
レス) id: 23faccd507 (このIDを非表示/違反報告)
ふらぺちーの(プロフ) - ゆうないさん» おおぉ、ありがとうございます。元々マクさんとほのぼのとイチャイチャして欲しくて描き始めたので、喜んでくれる方がいると嬉しいです〜。暇な時に書き溜めてるんですけど全部中途半端で…頑張ります更新！ (2020年1月13日 5時) (レス) id: 8ce4bf175e (このIDを非表示/違反報告)
ふらぺちーの(プロフ) - しめじさん» ありがとうございます！マクたん、いいですよね、死ぬほど。たまに恋愛に走り出してしまいそうで困ってます、イケメンだからマクさん。そっちはいつか番外編的な感じで別に小説作ろうかなと思ってるので、気長にお待ちください(笑) (2020年1月13日 5時) (レス) id: 8ce4bf175e (このIDを非表示/違反報告)
ゆうない(プロフ) - このお話しが更新されると毎回飛び上がって読みます！マク君との絡みももっとたくさん見たいので、更新してくださると嬉しいです！ (2019年12月7日 21時) (レス) id: 717b6f90c8 (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - マクたんとの話が最高すぎて3回は読み返しています！^ ^もっとやってください！笑更新楽しみにしています！！ (2019年10月10日 1時) (レス) id: 9de7d0b324 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましろ
| 作成日時：2019年9月19日 10時
