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_________ Jeno _____________________
A「…んぅ……いっ………っ！」
ベッドに横になるAの上で指先に少し力を加えるとAが声をあげる。
A「…あ…ジェノ……そこ……」
A「…っ！…うぅ……」
……………。
JN「ねぇ」
A「？」
JN「っ変な声出すの辞めてくれない？！」
Aの上から降りると、Aが体の向きを変えて下から見上げてくる。
A「……だって、気持ちいいんだもん」
JN「それも辞めて？！」
ダンス激しくて腰が痛いらしく「マッサージして」と部屋に入ってきた所まではいいの。
でもなんなの？なんでこんなに声出るの？
ほんとに、毎回毎回煽ってんの？
え、バカなの？
こっちの身にもなれ！生殺しなんだけど？
A「…あの、ジェノ？……腰痛いの」
JN「分かってるよ、無理にはしないから」
A「ごめんね？」
……あー、ほんとに無理
謝んないでよ可愛いから。
A「だって、ジェノにしか頼めないから」
JN「当たり前でしょ、その声俺以外の誰に聞かせる気？」
A「だから、ジェノにしか頼んでないってばぁ」
机の上に置いてあるコーヒーを一口飲む。
JN「あー、分かったから、で、どうですか腰の容態は」
A「だいぶ楽です…」
JN「じゃ、今日は泊めてやれないから帰ってね」
A「はーい」
マッサージに来る時はいつもそう。
泊めたらきっと悪化させるから、泊められない。
Aもまぁ分かってるようで、こういう日はマネヒョンと迎えに来てもらう約束をしてるらしい。
もうヒョンが来てるからとAを玄関まで送ってく。
A「ジェノ、ありがとう」
Aがニコッと笑う。
JN「…A」
ハテナを浮かべるAの腰に手を回して、優しく引き寄せる。
JN「……キスだけ」
耳元で呟いて唇を合わせた。
A「……ん…んぅ…」
無意識に深くなっていく。
……あ、やばい…
唇を離して、ぱっと両手を上げた。
A「…ジェノ？…なにそれ、降参…？ㅎㅎ」
JN「……も無理だから…」
Aはクスクス笑って見つめてくる。
A「……ありがと、またねㅎㅎ」
Aが閉めたドアを見つめる。
……あー、きつ。
―――――――――
――――――
JM「大丈夫？ㅎㅎ」
JN「無理」
JM「可愛い彼女がいると大変だねㅎㅎ」
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名無し55408号(プロフ) - 毎回インスタのいいねノリトップがチャンミンなのリアルで泣いた笑笑 (2021年1月10日 9時) (
レス) id: 23faccd507 (このIDを非表示/違反報告)
ふらぺちーの(プロフ) - ゆうないさん» おおぉ、ありがとうございます。元々マクさんとほのぼのとイチャイチャして欲しくて描き始めたので、喜んでくれる方がいると嬉しいです〜。暇な時に書き溜めてるんですけど全部中途半端で…頑張ります更新！ (2020年1月13日 5時) (レス) id: 8ce4bf175e (このIDを非表示/違反報告)
ふらぺちーの(プロフ) - しめじさん» ありがとうございます！マクたん、いいですよね、死ぬほど。たまに恋愛に走り出してしまいそうで困ってます、イケメンだからマクさん。そっちはいつか番外編的な感じで別に小説作ろうかなと思ってるので、気長にお待ちください(笑) (2020年1月13日 5時) (レス) id: 8ce4bf175e (このIDを非表示/違反報告)
ゆうない(プロフ) - このお話しが更新されると毎回飛び上がって読みます！マク君との絡みももっとたくさん見たいので、更新してくださると嬉しいです！ (2019年12月7日 21時) (レス) id: 717b6f90c8 (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - マクたんとの話が最高すぎて3回は読み返しています！^ ^もっとやってください！笑更新楽しみにしています！！ (2019年10月10日 1時) (レス) id: 9de7d0b324 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましろ
| 作成日時：2019年9月19日 10時
