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_________ Lucas _____________________
MK「A〜」
部屋のインターフォンが鳴ってマクの声がする。
扉を開けると、可愛い困り顔のマクとなんか弱ってる彼氏のルーカスさん。
A「ルーカス酔ったの？」
全然酔わないの、何杯飲むのこいつっていつも見てるのに……
MK「確かにちょっと酔ってるけど、忙しくて疲れてるみたいで、眠いんだってㅋㅋ」
A「…ほぉ」
MK「こいつの宿舎まで遠くてさ、今日泊めれる？頼んでいい？」
A「うん、むしろもうマクたんには迷惑かけれないㅎㅎ」
マクからルーカスを受け取ると、「じゃ、頼んだから！」と言って帰ってしまった。
こんなにでかいのどの辺から引きずって来てくれたんだろ、ちゃんとお礼しとかなきゃ。
A「シューシー、起きて」
LC「…ん……」
A「私はマクじゃないから、君の事引きずれないの」
LC「ねむい……」
しょうがないな、ほんとに。
ルーカスの手を取って、とりあえず引っ張って椅子に座らせる。
ポットからお湯を出す。そう、白湯。
熱いから目は冷めるし、水分でアルコールも薄まるし、簡単だしハイスペックすぎる白湯。
LC「っ！…A！」
A「…なに？」
……効果は抜群だ。ルーカスのHPが20減った。
A「目は覚めましたか？私朝は起こしてあげられないから、寝る前にちゃんとシャワー浴びてね」
LC「…飲みすぎた」
A「ほんとに酔ってんの？」
LC「ん、いつもよりは」
A「…珍しい」
ルーカスが立ち上がって、ベッドに腰掛ける。
A「シャワー浴びた方がいいって」
LC「Aみたいに朝弱くないから」
A「…酔ってるくせに」
LC「A、こっち来て」
………あぁ、いつもの目だ
ルーカスの目の前に立つと、手を掴まれる。
A「明日仕事なんだけど？」
LC「ん、ごめん」
A「謝ればいいって事じゃないんだけど？」
LC「ん、でもしたい」
手をぐいっと引かれて、ベッドに組み敷かれる。
首筋をルーカスの舌が這う。
っ、
LC「悪いけど、明日は頑張ってね」
―――――――――
――――――
MK「A大丈夫？ㅋㅋ」
「あいつ絶対許さない」
MK「同意の元でしょ？」
「加減ってもんがあるじゃん！！！」
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名無し55408号(プロフ) - 毎回インスタのいいねノリトップがチャンミンなのリアルで泣いた笑笑 (2021年1月10日 9時) (
レス) id: 23faccd507 (このIDを非表示/違反報告)
ふらぺちーの(プロフ) - ゆうないさん» おおぉ、ありがとうございます。元々マクさんとほのぼのとイチャイチャして欲しくて描き始めたので、喜んでくれる方がいると嬉しいです〜。暇な時に書き溜めてるんですけど全部中途半端で…頑張ります更新！ (2020年1月13日 5時) (レス) id: 8ce4bf175e (このIDを非表示/違反報告)
ふらぺちーの(プロフ) - しめじさん» ありがとうございます！マクたん、いいですよね、死ぬほど。たまに恋愛に走り出してしまいそうで困ってます、イケメンだからマクさん。そっちはいつか番外編的な感じで別に小説作ろうかなと思ってるので、気長にお待ちください(笑) (2020年1月13日 5時) (レス) id: 8ce4bf175e (このIDを非表示/違反報告)
ゆうない(プロフ) - このお話しが更新されると毎回飛び上がって読みます！マク君との絡みももっとたくさん見たいので、更新してくださると嬉しいです！ (2019年12月7日 21時) (レス) id: 717b6f90c8 (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - マクたんとの話が最高すぎて3回は読み返しています！^ ^もっとやってください！笑更新楽しみにしています！！ (2019年10月10日 1時) (レス) id: 9de7d0b324 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましろ
| 作成日時：2019年9月19日 10時
