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side_Atou



『晋助様、ただいま戻りました』



晋助様に呼ばれていた事を思い出して部屋に来た



高「入れ」



晋助様の光を見ていたら



心の中にあった黒いものがすっと消えていく



幹部の人達も



他の人たちも皆



晋助様に惹かれて鬼兵隊に入った



『お土産のヤクルコは冷蔵庫で冷やしてあります』



あれだけあれば...一週間持つか持たないか.....



高「そうか」



表情は変わらないけど凄い喜んでる



高「後で万斉や他の奴らにも伝えるが」



高「近々、将軍を殺る」



高「準備しておけ」



そう言って晋助様は部屋を出ていった



他の人達に伝えに言ったのか、ヤクルコの所に行ったのか



その日までにご飯しっかり食べないと



あと、あぁそうだ刀の手入れしなきゃ



.....晋助様は俺なんかより



もっとずっと大変な思いをしてる筈なのに



全然表に出さないんだよね



まぁ読めないところもかっこいいけど



あぁ



前に神威さんが来たのも



万斉さん達とのお出かけを許してくれたのも



今回の仕事の為か



今後の為に万斉さん達と話さそう



作戦とか聞かなきゃだし



無傷で帰れるとは限らないから



.....やらなきゃいけない事あったかな

・→←ヤクルコって久々に飲むと疲れきった体に染み込んで二本三本グビグビいけるよな!!!



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設定タグ:銀魂 , 高杉晋助 , 近藤勲   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:エラベールコイン | 作成日時:2023年5月4日 21時

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