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『お疲れ様です〜』
会議室を出て、帰宅しようとしたところ
森「はい、捕獲」
『えっ、なに』
森のクマさんに出会い、捕まりました。
それから、部屋に連れてからテーブルの上にあった赤いジャージを着せられる。
『どういうことでしょうか』
着替えたと思えば、今度はスタジオに移動する。
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『え、あのさ、SnowManって知ってる?』
松「知ってる」
ジャージの上にTシャツを着るというよく分からない着こなしをしている北斗。
ツッコんだ方がいいのだろうけど、あえてそこには触れないでおく。
『私、SnowManなんだよね』
松「そうなの？」
『そこは肯定しろよ』
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『手痛い…』
田「ん、痛いの痛いの飛んでけ〜」
『わー痛くないー』
握力測定で痛めた私の手を握るじゅったん。もみもみしてくれる。
ジ「出たよ、イチャイチャタイム」
高「ここカットだよ」
『次は?』
森「樹だよ」
田「え、俺なの」
ジ「待ってんだけど」
ジロリと見てくるじゅったん以外のメンバー。
『いや、私のせいですか！？』
手揉まれてただけなんですが。
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田「ちょっと、このサングラスつけてやってみて」
渡された、愛用のサングラス。
『これつけたから、失敗とかない？大丈夫そ？』
田「大丈夫そ」
ジ「aha なんか、サングラス付けたら不良じゃん」
田「俺の子分」
『いくよっ、』
田「ちなみに、54番目のね」
森「1番目は？」
田「候補は久保廉」
『いや飛ばせろっ！』
本当、ずっと喋ってるんだからこの人たちは。
なんて、思いながら飛んだら130センチで終わりました^ ^
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田「ね、これ、巻いて」
『え、あ、うん』
立位体前屈の前に渡されたジャージの上着。
それを腰に巻く。
多分、後ろにみんながいるから気を遣ってくれたのだろう。
種目を終えて、すぐに返す。
『ありがと』
田「ん、どういたしまして」
こういうとこが、好きなんだよ。
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ニナ(プロフ) - 文章の書き方が本当に上手で尊敬してます！これからも更新頑張ってください！ (2021年1月30日 22時) (
レス) id: 1e08af3c45 (このIDを非表示/違反報告)
霞恋(プロフ) - 最高っす() (2021年1月8日 14時) (レス) id: 4db45bcbc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おちゃこ
| 作成日時：2021年1月5日 19時
