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昨晩_____
ふと風の音で、目を覚ましてベット脇に置いておいたスマホのホーム画面で時間を確認する。
『一時じゃん…』
１０時ごろに部屋に戻ってきていつの間にか寝ていたらしい。
しかし、一回起きたら、寝れないタイプなもんで適当にスマホをいじる。
Aじゅりー風すごい
ストの中でも極めて夜更かしに強い樹にラインを送ってみれば、予想通り秒で返信がくる。
樹起きてたの
A寝れない
樹こっちくる?
Aいく
フロアには他の客室もあるため、静かに部屋を出て隣の樹の元へ向かう。
「ん、おはよ」
『おはようなのかな、お邪魔します』
部屋の前で待っていてくれた樹。
こっそりと中に入る。なんか、悪いことしてる気分。
『…樹ってさ、誰とペアだっけ』
「ほくと」
その名前を聞いた瞬間、あっ、と声が思わず出てしまった。何も考えずに来てしまったため、多少の後悔をする。
カーテンあるし大丈夫でしょ、なんて軽く言いながらベッドに入り込む樹。その隣に音を立てないよう寝そべる。
「まだまだAも赤ちゃんだな」
『たまたま、起きちゃっただけだもん』
数分後には眠気に襲われ、ぐっすりと夢の中へ。
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ドッキリ後_____
大「もう寝そうじゃん」
『撮影、終わった、？』
優「終わったよ」
隣に上裸の樹、周りに大我とこーち。
撮影を終えたYouTubeのスタッフさん達は撤収していく。
『…ぱじゃま、ぬれちゃった』
寝起きで全く頭が回らず、周りの会話も左から右へと通り抜けていく。
もう一回寝ようと横になった瞬間、
「あぁ、また濡れちゃうよ」なんて珍しく北斗くんの声が聞こえてさっと目を覚ました。とは言っても、会話をしているうちに眠気は襲ってくる。
慎「ご飯までまだ時間あるってさー」
ジ「お嬢ちゃんは寝てなさい！」
『なら、しんたろーと、じぇすも寝よ。はやかったでしょ』
眠りのお誘いをしたところ、二人とも目が覚めきったらしく断られた。
こーちも大我も4人揃って自室へと戻っていった。
樹「眠いなら寝てっていいよ、こっち側そんな濡れてないし」
自室に戻る気力もなく、北斗くんに近い方に移動する。少しして部屋を出ていった樹。
「危機感なさすぎでしょ」
そんな声が隣から聞こえてきたけど、聞こえてないフリをした。
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おちゃこ(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！美紀さんも気をつけてくださいね^_^これからも、こちらの作品をよろしくお願いします！ (2021年12月7日 23時) (
レス) id: 4348ae250b (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - スノスト大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいねあと最近寒くなってきたので風邪などに気をつけてくださいね (2021年12月7日 13時) (レス) @page1 id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おちゃこ
| 作成日時：2021年12月6日 23時
