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*どう思っているか ページ13

それは突然のことだった。



新門さんは私に口付けをし、こう言った。。



新「……………お前のことが好きってこと気づかないのかよ。」




あまりの驚きで、私は思考停止。


外にいた私達は勿論、周りの人達に見られていた。
周りの人達も私達をみて、騒ぎ始めた。



「おい、嬢ちゃん!!やったなー!」「新門大隊長流石!!」「おっ!!お前ら、外でイチャイチャすんなよ〜」
皆一斉に拍手をし始めた。




いや、私はそれどころではない。

新門大隊長に初めてを奪われた。

だって、キスは好きな人同士でするものでしょ??





え、新門さんって………………。






『へ!?』

急に意識したせいで、顔中真っ赤になってしまった。
それを見た新門さんは口角を上げ、




新「やっと、分かったかよ。」








今まで、そんなことは意識しなかった。

だって助けてくれた恩人に告白(?)されるなんて。
というか、新門さんが私のことを思ってくれるなんてまさか思わなかった。




そんな新門さんが私を…………。






『新門さんは私のことどう思って、』





新「………あァ??今のでわかんないかよ。…もう1回してやろォか??」






『ちがッッ!!わか、りました!!』




新「…何がだよ。」


『し、新門さんが私のことをどう思ってるのかって……というか、私に言わせます!?』





新「そーしねェと、お前、分かんねェだろ?」







ゔッッ…確かにそうだけど。。






新「……………んで、お前はどう思ってんンだよ。俺のこと。」








顔を近づけて言う新門さんにビクッとする。






…………………………_私は、。

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←*新門さんの様子がおかしい



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ふじの実佳(プロフ) - 牙さん» コメありがとうございます!!牙さんの話、読んでみますね!! (2020年11月6日 23時) (レス) id: f1c81ae9f5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 無理やりキスだなんて最高ですよ。もうウヘヘですよ笑更新頑張って下さい!そしてよかったら私の紅丸の話も是非読んで下さいw (2020年10月19日 11時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふじの実佳 | 作成日時:2020年3月21日 19時

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