今日:18 hit、昨日:6 hit、合計:10,398 hit
小|中|大
story 30 必死 ページ30
考えた
俺だって一緒に過ごす時間が欲しかったから
やっぱり天才だと思う
テヒョンもジミンもいなくて
俺だけが独占できる時間
朝しかないもん
悪いけど本気だから
ジミンに時間なんて与えない
悪いけど。
問題はあいつ。
テヒョンをどう払いのけるか
常にくっついてるし
約束っていう最強の武器を持ってる
やり方せこいんだよなマジで
頭が良いからそういう回転は利く
とりあえずは朝でなんとか距離をつめて
……笑。
なんか必死だな俺
自分で言うのもアレだけど
昔はまぁモテてた。
というか今も。
だからこんなに自分がモテようと必死なのが笑える
笑。笑。
でもそうでもしないと多分俺の物になんないから
まだ出会って2日?
なんでこんな惚れ込んでんの。
理性もだけど
色々心配。俺の精神。
余裕ないわ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほわこ | 作成日時:2016年8月16日 2時