検索窓
今日:9 hit、昨日:6 hit、合計:10,389 hit

story 29 早起きの特権 ページ29

「は?え?」


JK「え?って笑。だから、ぐっすり寝れたの?」


「なんで?」


JK「トイレに起きたときに2人でテヒョンのベットで抱きしめあいながら寝てたからそういう事かと思って」


「そういう事かって 。。はぁ、別に何もしてないし(何もしてない訳ではないけど)そういう関係でもないから!ただ一緒に寝ようって言われたから寝ただけであって」


JK「ふーん。またあの頼まれたら断れない性格が出た訳ね」



「そうかもね、あとテヒョンくんは…」

JK「ん?テヒョンくんはなに」



「そういう人じゃないし、ね!(怪しいけど)」



JK「 男。」


「?」


JK「男だよ?あいつ」


「知ってる」



JK「男はね 〜 好きな女の子を前にすると」




顔が近づいてくる

え、ちょっ




JK「理性が保てなくなるんだよ?(耳元で囁き)」

JK「ふはっㅋ なーーーーーんて笑。」






びっくりした。。


もう、やめてくれ



「塩、塩。塩とって塩」




JK「塩 塩 くどいw」



も〜朝から本当に。。



JK「ねぇこれから朝は俺らの時間にしよ」



「?俺らの時間てなに笑。」


JK「ほら、昼間はお互い講義あるし夜はテヒョンと約束あるんだろ?幸せな夢がどうたら…だからさ、朝は俺と過ごして」


「……なんか、意外 !!! 」


JK「は?w 」


「そんな事言うんだね〜!! うん ! そうしよう!」




JK「なんかよくわかんねーけどw んじゃ決まりな」





意外な一面が見れた朝


これから毎日そういう部分が見れるのかと思うと


なんだかワクワク


「ん、出来た !」


JK「お、うまそ」


「あ〜起こさないと〜」


JK「いいじゃん。2人で先食べよ」


「笑 ダメです笑。」


JK「お腹すいた。俺早起きして手伝ったよね、ご褒美。」




「う〜んw まぁしょうがない、ありがとう。じゃあ食べちゃおう」




JK「ㅎㅎ 早起きの特権。」


JK「いただきまーーーす」


「どーぞ笑」









この後、テヒョンくんとジミンくんに


言われたい放題のグクでした 笑。









JK「………はぁめんどくさ。」

story 30 必死→←story 28 鼓動



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , ジョングク , クオズ , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ほわこ | 作成日時:2016年8月16日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。