story 27 口付け(少し大人です) ページ27
「あ、もう寝てるね ㅎ」
お酒の匂いと長々と格闘していたからか
待たせすぎちゃったみたい ;
テヒョンくんはスヤスヤ夢の中のよう
「おやすみなさいー」
すると
TH「あ、Aちゃん 何そこで寝ようとしてるの?ㅎこっちおいで」
「!」
TH「約束したのにー」
「あ!うん、起こしちゃってごめんね」
TH「起こしてないよ、起きてた^^」
TH「あいつら寝ろ寝ろうるさい。
?そんな立ってないで早く、おいで 」
「あ、うん! じゃあお邪魔しま…わっ! TH「ㅎㅎ 男の人のベットにこんなに簡単に入っちゃダメ(耳元で小声)」
今どんな状況かというと、
抱きしめられて耳元で注意されてる
「いや、あの…テヒョンくんが言ったんだよね。」
TH「ハハ ㅋそうだね ㅎ」
「ㅎㅎ しかもテヒョンくんは大丈夫って分かってるから」
TH「大丈夫…って?」
「え?だからそういうことしなTH「分かんないよ」
TH「俺がもしそういう気だとしたらどうする」
「??嘘でしょ?ㅎ」
ちゅっ……んっ
TH「…嘘?」
「へ?」
ドクドクドクドクドク
凄い勢いで心臓が鳴ってるのがわかる
TH「俺好きなのAちゃんのことが(耳元で小声)」
何でだろう、不思議と
私も
って言いそうになった
これは彼の魔法なのか
テヒョンくんは本当に魔法を使えそうだから。
それとも自分の本心。
キスも答えてた
身体も熱い
鼓動も高鳴る
目が合えばまた口付けをしてしまいそう
テヒョンくんが私の頭を撫でる
そして少し厚い胸元に引き寄せられて
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作者名:ほわこ | 作成日時:2016年8月16日 2時