検索窓
今日:26 hit、昨日:6 hit、合計:10,406 hit

story 27 口付け(少し大人です) ページ27

「あ、もう寝てるね ㅎ」




お酒の匂いと長々と格闘していたからか

待たせすぎちゃったみたい ;

テヒョンくんはスヤスヤ夢の中のよう

「おやすみなさいー」




すると




TH「あ、Aちゃん 何そこで寝ようとしてるの?ㅎこっちおいで」


「!」


TH「約束したのにー」


「あ!うん、起こしちゃってごめんね」




TH「起こしてないよ、起きてた^^」




TH「あいつら寝ろ寝ろうるさい。
?そんな立ってないで早く、おいで 」





「あ、うん! じゃあお邪魔しま…わっ! TH「ㅎㅎ 男の人のベットにこんなに簡単に入っちゃダメ(耳元で小声)」




今どんな状況かというと、


抱きしめられて耳元で注意されてる





「いや、あの…テヒョンくんが言ったんだよね。」



TH「ハハ ㅋそうだね ㅎ」



「ㅎㅎ しかもテヒョンくんは大丈夫って分かってるから」


TH「大丈夫…って?」




「え?だからそういうことしなTH「分かんないよ」

TH「俺がもしそういう気だとしたらどうする」




「??嘘でしょ?ㅎ」





ちゅっ……んっ





TH「…嘘?」


「へ?」




ドクドクドクドクドク

凄い勢いで心臓が鳴ってるのがわかる


TH「俺好きなのAちゃんのことが(耳元で小声)」





何でだろう、不思議と




私も




って言いそうになった





これは彼の魔法なのか


テヒョンくんは本当に魔法を使えそうだから。





それとも自分の本心。


キスも答えてた



身体も熱い



鼓動も高鳴る




目が合えばまた口付けをしてしまいそう






テヒョンくんが私の頭を撫でる


そして少し厚い胸元に引き寄せられて

story 28 鼓動→←story 26 盗み聞き



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , ジョングク , クオズ , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ほわこ | 作成日時:2016年8月16日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。