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story14お姫様 ページ14

昨日はあれから

おやすみまでずっと私はお姫様だった



階段を降りる時

TH「危ないよ〜」

と言った後

TH「お手をどうぞお姫様?ㅋ」



ドアを開けて出る時も

さっと前に出て

TH「どうぞ、お姫様ㅋ」



なんで最後いつも笑っちゃうのㅎ



そしてベットに入るまでずっと手をとられて

エスコートされていた



テヒョンくんは面白半分だけど

そんな事されたことのない私には


ドキドキ以外の何ものでもない



TH「お姫様、おやすみ。いい夢を」



なんでこのセリフは笑わないの

笑ってよ


恥ずかしい。

……



PM 6 : 00

私はアラームが鳴る前にこの数字を見届けた




そして鳴る時計



♪ 〜 ♪ 〜 ♪



誰が最初に起きるかな

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作者名:ほわこ | 作成日時:2016年8月16日 2時

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