今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:29,234 hit
小｜中｜大
平和主義者の鉄則 その五 ページ6
【事が済めば、早めに去るべし】
「お、田中おはよー！」
「おはよ！今日も気だるげだね」
『おはよー』
ほぼ全員に挨拶を終え、席に着いた。
今は教室にいて、読書中。
さっきの彼女は？って？
実は、彼女を学校まで連れて来たところ、
校門で及川に捕まえられて連行されて行きました。
まぁ、行くあてもないですし、
まっすぐ教室に来たよ。
てか、今思えば、及川すっごい顔だったな。
なんか、心配しすぎて顔面崩壊してた。
くっそ、写真撮ってりゃ良かった…！←
まぁ、とりあえず無事に済んで良かった。
彼女はどうなったのか知らないけど。
今更ながら、彼女の名前もクラスも知らないな。
まぁ、今後会うこともないだろうからいいか。
「おい！田中、お客だぞ」
『おー、さんきゅ』
教えてくれたやつに礼を言って、
しぶしぶドアの方へ顔を向けると
そこには、及川と岩泉が立っていた。
何の用だ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
民(プロフ) - ユウさん» ありがとうございます。 (2017年6月5日 18時) (
レス) id: 8dfbbd9c22 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 更新頑張ってください!面白いです! (2017年6月5日 16時) (レス) id: bc86693516 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：民 | 作成日時：2017年6月5日 0時
