今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:6,952 hit
小｜中｜大
341話 ページ36
｢幸い、ボガートを退散させる簡単な呪文がある。
じゃあ、練習しよう。あ〜、杖なしでいいよ、言ってみよう。リディクラス。｣
｢｢リディクラス。｣｣
｢いいね、次は大きな声で、はっきりと、こんなふうに、リディクラス。｣
｢｢リディクラス。｣｣
｢とてもいい、ここまでは簡単だけどね、呪文だけでは十分じゃない。
ボガートを本当にやっつけるのは笑いだ。
ボガートを酷く滑稽だと思う姿に変える必要がある。説明しよう。｣
酷く、滑稽…難しいなぁ…
｢あ〜、ネビル。前に出て。｣
｢がんばれ〜！｣
｢…うん。｣
｢やぁ、ネビル。君が一番怖いものは？｣
｢…｣
｢何だって？｣
｢スネイプ先生…｣
まぁ、グリフィンドールの点を一番減らしてる人だしね…
｢スネイプ先生、そうか。みんな怖いよね。｣
ルーピン先生も？！
…まさかね…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にこ(プロフ) - 続きが楽しみすぎる💗 (8月23日 5時) (
レス) @page17 id: 8a38a1d1dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：名無し | 作成日時：2023年8月21日 7時
