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340話 ページ35
床は液体、着地は廊下…
｢っ、できた！失礼しま〜す…｣
｢ヨーク！｣
｢すいません、遅刻しました…｣
｢もう怪我は大丈夫なのかい？｣
｢あい！たったさっき起きました！｣
｢う〜ん…分かったよ、おいで。｣
部屋の奥にはガタガタと震える、タンス？？
やだよ、ピクシー事件の再来は…
｢この箪笥の中にいるのは何者か、わかる人はいるかな？｣
ここでピンっと手を地面と垂直に上げるのは我らが
｢マネ妖怪ボガード｣
｢その通りだよディーン。｣
あれ、ハーマイオニーくんじゃない？！
｢ではマネ妖怪ボガートはどんな姿をしているかな？｣
｢誰も知りません。｣
あ、フェイントだったのかぁ…
｢携帯模写妖怪で、相手が一番こわいと思うものに姿を変えます。
だからとても、｢とても怖い、その通りだね。｣
…がたんがたん言ってるけど大丈夫なの？
出てこない…？
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にこ(プロフ) - 続きが楽しみすぎる💗 (8月23日 5時) (
レス) @page17 id: 8a38a1d1dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無し | 作成日時：2023年8月21日 7時
