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52話 ページ4

｢この子はスキャバーズ。かっこ悪いだろ？｣


｢ちょっぴりね。｣


ネズミのスキャバース。


指が一本ない。



｢百味ビーンズが無駄にならなくてよかったですね。｣



するとウィズリーくんはお兄さんに黄色に変える呪文を習った、といった。



｢みたい？｣


｢もう魔法が使えるんですか！？みたいです！｣


｢僕も！｣



杖を構えて咳払いをすると呪文を唱え始めた、


ところで女の子が来た。

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作者名：名無し | 作成日時：2023年8月9日 1時

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