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51話 ページ3
｢あーあ、ついてないね。
あいつらすぐ飛んでいっちゃうから。｣
｢お、おぉ？？あ、カードは誰だったんですか？｣
｢ダンブルドアだ！｣
｢だんぶるどあ…？？｣
｢僕6枚ももってる。
ホグワーツの校長先生だよ。｣
｢校長先生なんですね…
え、校長先生有名な人なんですか。｣
｢偉大な魔法使いだよ！｣
｢ほぇ〜…｣
ポッターくんのカードに目を移すともういなくなっていた。
｢消えちゃったよ…｣
｢そりゃ一日中そこにいるわけないよ！
当たり前だろ？｣
｢印刷じゃないんですか…｣
｢僕も印刷だと思ってた…｣
ぽかんとしてるとネズミさんが百味ビーンズを食べていた。
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作者名：名無し | 作成日時：2023年8月9日 1時
