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62話 ページ14
｢ポッターくん、ウィズリーくん、グレンジャーくん、同じ寮だね。よろしく。｣
歓声が上がる中、かんかん、とガラス音がした。
｢みなさん、お静かに。｣
｢では宴を、始めよう。｣
そういうと料理がたくさん出てきた。
みんなが一斉に食べ始める。
僕はキッシュを一切れもらった。
｢…ん、美味しい…｣
大人数だなぁ…なんか胃もたれしてきた…
｢ウィズリーくん、お肉好きなんだね。｣
｢だって美味しいだろ？｣
見てるだけでお腹いっぱいになってきちゃうよ。
ウィズリーくんがもう一個お肉に手を伸ばしたところで誰か、
半透明な人が机から首を出した。
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作者名：名無し | 作成日時：2023年8月9日 1時
