385話 ページ30
｢ヨークは本当に行かないの？｣
日付が変わって、
ホグスミードがまたやってきた。
ハリーくんはどうやらホグスミードへの行き方を見つけたらしい。
｢うん、後で感想聞かせてよ。｣
｢そっか、わかった！行ってくるね！｣
｢行ってらっしゃい。｣
よほど行きたかったんだろうなぁ、
ホグスミード。
でも僕には両親も保護者もいないしね。
サインなんてもらえない。
そこで今日はやりたいことがあるからそれをやっていく。
｢さて、半獣人化見たく、蛸足だけ出すことは可能なのか？！｣
今日の課題はそれだ。
実を言うと前から試したかった。
これが使えればかなり実戦で使えるはず…
｢好きなところに出せたら技の範疇も広がるしなぁ。｣
でもこれをするには一つ、課題がある。
それは室内でいなくちゃいけないと言うこと。
静かな場所が好ましい。
人目にもつかないところ。
暴れ柳の下は犬さんが住んでいるからだめだ。
もっと他のところ…でも、それが決まっていない。
｢さて、どうしたものか…｣
いい場所を探すために廊下を歩いていると見覚えのない部屋が目の前にあった。
｢…？なんだ？この部屋…！誰もいない！｣
しかも静か！
と言うことでここでさせてもらうことにしよう。
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にこ(プロフ) - 更新停止してますか？主さんのペースで頑張ってください！ (9月18日 10時) (
レス) id: b918b63051 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - 好きすぎるたまにシリアスな所入れてくれるのも嬉しい！ (8月27日 2時) (レス) @page30 id: 8a38a1d1dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無し | 作成日時：2023年8月27日 2時
