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383話 ページ28
｢桶と、お湯と、タオルと、シャンプー…くしもある。
よし、じゃあ洗うよ。｣
随分とおとなしくしていてくれる。
正直すごく可愛い。
｢…ん、ふわふわにするからね…
君のことをできることなら飼いたいくらいだよ…｣
でも、まず家を見つけないとなぁ…
｢あ、そうだ…僕家を探さないと…｣
首を傾げてこっちを見てくる犬さん。
まるでどうかしたの？って聞いてるみたいだ。
｢ん〜？何でもないよ。可愛いなぁ…よし、流すよ。｣
流すと痩せているのがよくわかる。
そのまま櫛とタオルと魔法を駆使して乾かす。
｢よし、ふっわふわだよ。｣
出会った時と比べるとものすごくふわふわになった。
可愛い。僕に擦り寄ってくる。
とても可愛い。
｢あ〜…可愛い…すっごく可愛い…｣
もふもふだ、ふわふわだ、可愛い、あったかい、いい匂いする、
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にこ(プロフ) - 更新停止してますか？主さんのペースで頑張ってください！ (9月18日 10時) (
レス) id: b918b63051 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - 好きすぎるたまにシリアスな所入れてくれるのも嬉しい！ (8月27日 2時) (レス) @page30 id: 8a38a1d1dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無し | 作成日時：2023年8月27日 2時
