今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:1,342 hit
小｜中｜大
6話 ページ7
ふと、海が見たくなった。
最近は夢のせいなのか海を避けていた。
海は見たいが近寄りたくはない。
結果、ディズニーシーのチケットを取った。
1人だがいいだろう。
こういうテーマパークには行ったことは無かったがアースラのアトラクションがあると知って行ってみることにした。
ディズニーの受付を通るとそこからは一変して雰囲気が違う。
始めてきたが雰囲気は嫌いじゃない。
しかし、平日なのに人が多いのは何故だろうか。
周りを見ると仮装をしている人が沢山いる。
あぁ、そうか。
ハロウィンか。
確かヴィランズの手下、というイベントが公式サイトに書いてあったな。
かなり人気のあるイベントなのに10月しかやっていない。
もっとやればいいのになんて考えながら、アトラクションへと足を運んだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヨーク | 作成日時：2023年4月9日 7時
